民生委員・児童委員、約888名、青少年相談員約200名超〔正確な数字が思いだせない、確か)
全員参加ではないだろうと思いますが、1階はほぼ満席状態。
22地区代表の方が壇上にあがり、市長から、委嘱状、嘱託状、期間を定めたもの、3枚を受け取ります。
以下同文などということはなく、全部、一人一人に丁寧にお渡しするのです。
青少年相談員も22地区、教育長からおなじように、1枚づつ受け取ります。
私はこの民生委員推薦委員、というのは始めてで、このような場面も始めての経験です。
定員が空白の地域も少し残されていますが、95%近くは委嘱ができたようです。
地域を網羅して、「福祉」の網をきめ細かく、巡らしていく、
相談活動、「自立」支援だということです。
地域福祉課が所管担当課です。
奄美大島のような離島僻地でも、こうした大都市でも、空白なく、張り巡らされる組織的な活動
「福祉国家」として、温かい地域のネットワークとなって、地域を人間的に網羅していくことになるでしょうし、これが、戦前だったら、どう機能しただろうか・・・・・。
複雑なそわそわするような思いもちょっぴり感じました。
民生委員憲章(?)全員唱和、民生委員の歌 にもびっくり・・・・。