今議会から本市議会では始めての「一問一答制」での一般質問となりました。
これまでの①一括方式、②一括と2問目以降は一問一答、③初めから一問一答、この3方式から選択して行うことになりました。
私は今議会では代表質問を行い、一般質問出来ませんでしたが、始めての一問一答制での一般質問は、
聞いてきて、わかりやすさや、緊張感、議論深まりなど、多くの利点があるように思います。
(当局は大変そうですが)
今議会は3日間、上溝高校生徒さん達が午前2クラスづつ議会傍聴をされていました。
新聞で議会傍聴の生徒さんの感想でも「わかりやすい」と好評のようでした。
他会派の議員の質問でも、テーマや質問角度、論戦力、意見主張などそれぞれ、会派色や議員個人色がでていたり、とても、聞いていて、「面白い」。
寄って立つ、スタンス、政策的違いはありますが、論理展開、テーマの選び方など、議員の力量がでますので、緊張しますし、個人議員としての姿勢をよく表します。
今回の共産党議員団は藤井議員と竹腰議員が行いました。
リニアの問題でも、市役所駐車場有料化問題でも、他会派とはスタンスが全く違います。
私達は議会のなかでは少数派ですが、市民世論という点では決して少数派、孤立はしていないと、確信を持って、いきようようと頑張っていきたいと、あらためて感じた議会でした。
よし!、またがんばるぞー、みたいな気になりました。
明日採決が終わり、年末、年始と次々と忙しくなります。
来年は名護市長選挙、都知事選挙、、よーし!
いくぞーーーー!
「笑顔」はエネルギー