電話があり、市民、職員、議員、庁舎内から皆退避。
爆破通告時刻の11時を過ぎ、15分過ぎから警察、職員で、不審物の捜索をし、異常なしとの判断がでたようで、庁内に入ることができました。
3000名近くはいたでしょうか、完全に業務ストップです。
暑いなか、じっと外で待つしかありません。
犯人はどこかで、この様子を見ているのでしょうか
腹立たしいのですが、社会への敵視、孤独、深い闇のような薄気味悪い心持ちを持った犯人、都会でも、先日の奈良県?での数人レベルのムラでの殺人事件など、時代の危うさ、狂喜、にぞっとする思いです。
市役所、行政、職員、社会全体に恨みがあったのでしょうか。
病んでいる現代社会の断面でもあります。
また、防犯カメラとか、市役所内にどんどん導入されることになるかもしれません
池田小事件があってから、全国の学校保育園に一斉に「さすまた」が配置され、
校門が閉鎖されました。
社会がどんどん開放的でなくなり、監視社会、防犯、防犯となっていきます。
社会は進んでいるのでしょうか、後退しているのでしょうか
なんとも後味の悪い、経験となりました。
最初で最後であってほしい。
せめて癒やしのひとときを
こんなに大きくなったベビーリーフを植木鉢に移し替えました
大きくなりますように、素直に伸びますように