民主・無所属クラブ落合議員が亡くなったとの報告がありました。
緊急入院をしたとの情報提供も受けて降り、他会派の方ですが、安否が気になっていましたが、訃報に合掌。
現職で亡くなる、本人もさぞ、無念な事と思います。
3000人越える市民から支持を受け、議会の場に送り出されている緊張感は現職中はずっとつきまといます。
健康と気力の維持、重い責任ですが、病魔に冒されていたのでしょうか
倒れられる数日前に市役所、会派控え室前でお会いし、挨拶を交わしたので、突然の訃報に、人生の無情を感じます。
安らかにお眠り下さい、
24日土曜日は缶詰状態で、議案研究
日曜日は 50年党員を祝う集いに参加。
創立91年目の今年、50年間、日本共産党員として活動してきた方々一人一人のお話は、それぞれ味があり、感動的なドラマもありで、
出来るだけ、こうした席に参加させて頂きますと、自分の果たすべき責任の重さを再認識させられることになります。
労働組合や大衆団体運動などで中心的に活動されてきた、半世紀、誇りを持って、堂々と生きていく・・・・
70才台のかたがほとんどですが、お若いことにもびっくりです。
私は入党して、30年弱。
大学卒業して、神奈川生協に入職して、2年目の頃に自分で決断し、入党しました。
20才も過ぎていましたので、自分の人生は自分が決める、と親兄弟に相談などしません。
相談すれば反対されていたでしょう。
反共風土の強い奄美大島出身ですから、無党派の我が家ですが、「世の中が良くなるために、みんなが嫌う共産党、なにもあなたが、党員にならなくても・・・・」と、数年後、どうも私が党員らしい、と判ったときに母が言っていました。
人は変わる
そんな事をいっていた母も今はちゃんと理解して、支持してくれています。
人って、年を取っていても、時間がかかっても変わるんだな、、、、と感激したことを覚えています。
芋、さつまいも、です。
台所の隅に放置され、忘れられていた、巨大芋
発見したときは、紫の細い茎、芽が。
もはや、食べられない状態。
ぽいって捨てるのも、どうかな、という心境。
では、と水耕栽培
出てくる出てくる 「芽」と「根」。
成長が早いので、これは面白い
とりあえず、玄関先に置いて、毎日ちらっ津と観察
今後のことはまだ先に・・・。