2013/07/17

駅、「自共対決」!

定時定点の宣伝をしてきたJR相模原駅。

投票日前の最後の駅頭宣伝

6時半に、用意もあり、いつもより早く行きました。

「明るく、颯爽と」(・・・のつもり)、「おはようございます。日本共産党です」と

法定3号ビラを配布。爆発的に受け取ってもらえる、なんて夢のようなことはありません。

それでも、一度目の前を通りすぎて、あ、共産党か、とわかったのでしょうか、引き返して来てビラを受け取るという、「感動的場面」もあったりして、励まされます。

ハンドマイクは使えない、「共産党」との文字は、身に付けるもののみ、腕章のみですから、市民からはどの政党がやっているのかわかりにくい。



私達が元気よくやっていますと、そこに「自民党」さんが。

国会議員、県会議員、市会議員の現職議員達と、秘書らしき男性2名が。(よく見ると皆男性のみ)





こちらが先行していましたので、本番中ですので、中心正面部分はゆずりませんが、どうぞ、どうぞ、と。

占領はできませんので、同じ場所で「自共対決」的

状況に。

自民現職国会議員が大きな声で、「自民党です」、こちらは、明るく(のつもり・・・・)「日本共産党です」

絵にかいたような「自共対決」に。



またまた、市民の方から、「リポビタン」の差し入れ頂いたり、

「清瀬市」から「相模原市立博物館」で行われるイトカワの微粒子古学顕微鏡で世界初一般公開にきた伯父さんと対話に。

さんざん、共産党は今の時代には合わないだの世界の共産党は消えただの、今の人は税金を納めていないのはどんでもないだの、初対面の伯父さん、能弁だな。反共攻撃的ではないので、一応、言いたいこともおありのようですので、平静に伺う。

ひとしきり、「対話」をして、伯父さん、「ところで、博物館にはどうやっていくの?」と、

丁寧に教えて差し上げたら、法定ビラも受け取っていただき、「ま、がんばれよ」と。



ふむふむ。

いろいろあるもんです。一期一会も楽しい。

あきらめない力

不屈の精神も、ゆるゆるとね、。

今日の赤旗日刊紙も面白い!

「自民党県議だった私が何故共産党か」・・・いいね

堂々、1面顔写真入り。

「農協組合長が共産党応援演説」・・・・いいね!

「会社朝礼に共産党委員長がよばれた」・・・・いいね、いいね、



さて、残る4日間悔いなく頑張ろう!