今日の赤旗日刊紙、ホーツの記事が。
国連社会権規約委員会の勧告について、年金者組合のコメントが。
「政府は勧告を真摯に受け止め最低保障年金実現を!}と。全日本生活と健康を守る会連合会(全生連)は、「生活保護法改悪案に警鐘を鳴らすもので、法案はすぐに撤回すべきだ」。と。
17日に、国連社会権規約委員会は、日本政府に対し、最低保障年金の実現、生活保護で申請手続き簡素化と申請者の尊厳を守った対応を行うよう勧告した!
すごい!すごいよ、国連!
2001年にも勧告。
「国の年金制度のなかに最低保障年金を導入する」ように求めていると。
そして、国連のこの勧告の国民への周知を求めていると。
国連すごいよ。もう少し、国連の勧告の背景を調べてみようと思います。