2019/02/09

高すぎる国保税、いのちを奪う

生活相談のなかで、「高すぎる国保税」払えない、病院にかかれない、重症化、典型的な事例が持ち込まれました。

 2世帯同居世帯ですが、母のみが無保険。
息子世帯の扶養にはなってなく、息子の社会保険にも入っていない。
 
 2か月で2万円レベルの年金、とてもとても国保税が払えない。
無保険のまま、3年間、具合の悪い時は売薬で。

 今回相当悪く、我慢に我慢を重ねてきたけれど、ついに病院に。
重篤な事態で即入院。

 
国保加入、世帯分離して、治療へ。

この方の場合、月1万円程度の年金額になんと国保税は2000円(市の担当職員の示した数字)

 払えるわけがない!
この方が滞納してきたわけがここにありますが、もっと世帯全体の問題として、対応を考えるべきだったと思いますが、改めて国保税は高い!

 何しろ、赤ちゃんまでも「均等割」を払わなければならない、
収入がなくても、低くても「平等割」を払わなければならない不平等!

 日本共産党は1兆円を投入して協会けんぽ並みの国保税を、と主張しています。(全国知事会も)
  
 日本共産党中央委員会試算では(モデル世帯で比較)

 相模原市 
年収400万円4人世帯で
   国保税     340,175円
   協会けんぽ  198,600円

年収240万円単身者
   国保税     148,275円
   協会けんぽ  119,160円

年金夫婦世帯  (夫の年金 230万円 妻 50万円) 
   国保税     132,955円
   協会けんぽ   59,675円

 これは何かの間違いでは?
何故こんなに高い?

 均等割、平等割、があるからですが、安倍首相さえ、「構造的に問題がある」との認識を示しました。