2019/10/22

緑区の道路 通行止め 23区間も

まだ全容がわかっていない市内緑区の被害
今日も雨が降り続き、この間の雨で緩んでいる地盤の土砂崩れが心配です。

 

 被害のぜんy王はつかめず、復旧のめどもたたない状況と。
 現段階は「状況の把握」

 道路は復旧のために優先しなければならないものですが、
国道413号などもまだ。 オリンピックサイクリングロード

 中央高速は7日間で土砂撤去し、解除されましたが、
 まだ、21日現在では23区間で通行止め(最大は34区間だった)
 
土砂崩れ、倒木  285箇所

 21日現在  住宅被害 116棟
 全壊 18棟
 半壊 6棟
 一部破損 45棟
  床上浸水 17棟
  床下浸水 30棟

 こうした数字は被害状況が徐々にわかり大幅に増えてきています。
 市のHP

こちら



 

2019/10/19

相模原市災害ボランティアセンター

 相模原市災害ボランティアセンター(社会福祉協議会)が開設され、
ボランティア活動を望む方のの募集も行っています。
 (18,19日は大雨のために中止のようです)

詳細は、

こちら

2019/10/18

台風19号災害 救援募金のお願いを

昨日から、また雨が降り続いています。
多くの
水量を含んだ山の土砂の上に、さらに雨が降る、となると、
土砂崩れが心配されます。
中央区、南区でも、河川、段丘面の注意が必要です。

台風19号災害 救援募金のお願いを
街頭で行いました。

党議員団として、現地の状況把握と、市への様々な改善要望を
伝えながらやってきましたが、
マスコミ等で、相模原市の状況があまり伝えられなかっため、関心が薄かった思われます。

 昨日はNHKでも、本市で、大きな被害が生じていることなども
 報道され、認識されるようになっています。


スーパー前ですが、市内緑区の被害状況も訴えました。
行政対応を求めるとともに、
励ましや支え合いについても訴えました。

短時間でしたが、3418円の募金を託されました。
日本共産党北部地区委員会として、現地の被災者支援に
活用するために、届けて参ります。


市のボランティアセンター 窓口が開設されました。
市社会福祉協議会が行います。
「困りごとやボランティア派遣の依頼などの相談を受ける窓口となっています。

 津久井地区  080・6875・8826
 相模湖地区  080・6875・8827
 藤野地区    080・6875・8829

  午前9時~ 午後3時
  土日祝日も


ボランティア活動を希望する人については、18日、本日ホームページに問い合わせ先を掲載するとのことです。

2019/10/17

松永レポート 10月号

松永レポート 10月号

こちら

被災者 保険証がなくても保険扱いで診察が受けられる

10月17日付 朝日新聞記事から

 厚生労働省が、
  被災で保険証を無くしたり、保険証を持ち出せずに避難している被災者は、「保険証がなくても、保険扱いで診察できる」と、医療機関に通知を、しています。

10月17日付 しんぶん赤旗記事から 

 日本共産党井上国会議員は、国の責任で被災者の医療費窓口負担の
減免を実施するよう求めています。
 
 「保険者(自治体など)の判断で減免等を行うことはできる」と厚労相は答弁しているようです。
 昨年の西日本豪雨災害では、災害発生から5日目に国として医療費減免を決定、実施していることからも、直ちに実施を求めています。

 政 「決めた後は、遡って(災害が)発生したところから適用にな る」と。


 昨日の道路のものすごい渋滞、国道20号線の復旧で緩和されてくると思われますが、体調の悪い方には、これからもまだ大変です。
1日も早く、体調も生活も、生業も戻ることになるよう、私も、私に
できることを頑張りたいと思います。
 
 昨日の藤野の牧野の土砂崩れで家が押しつぶされ、1人が亡くなり、
2人が不明の現場の状況が頭から離れません。
 その現場にたって、ご冥福を祈りました。
通常の生活が一瞬で消える、想像するだけで・・・・・

 朝9時頃からは、倒壊した家屋の撤去作業が始まっています。

 近所の方のお話しも伺いましたが、大きな音がして、一瞬のことだったと。一軒違いで損傷ない家と完全につぶてしまった家と。
 当時のことをいろいろ話してくださいました。
娘さんが食料等を運んできているのだと。

不明のかたが1日も早く、見つかりますよう、道路復旧、停電のお宅に電気が通りますように。

 今日からまた、雨の予報です。
雨を含んだ山はもろく、崩れやすくなっています。
再びの土砂崩れに最大の警戒と早期の避難をして、いのちを守る行動をしていただきたいと思います。



 

2019/10/16

1年目、補給廠に米陸軍ミサイル防衛司令部、創設

本日午後2時から、相模総合補給廠ゲート前にて、市民団体とともに、
米陸軍ミサイル防衛司令部、撤退を求める抗議、要請行動をおこないました。
 突然の事前協議なしの司令部創設、半年から1年間で115名の要員が移駐してくるとされていたが、発足式以降の推移は情報提供されていないよう。
 国側にはされているのに、本市に知らされていないのか、本市に質問しても、情報提供はない、と。
 米側が日本政府にも全く知らせていないのか、不明。

市民の情報では、(米側ネット発信から)、本市ミサイル防衛司令部は
日本国内で重要な訓練で重要な指揮系統での役割を果たしているとのこと。

 本市の基地が兵站基地を超えて、訓練基地化している、基地強化以外のなにものでもないと思います。

 ミサイルで平和は守れない、いのちは守れない、
と小さな声でも、言い続けること、歴史を紡いでいくこと、

今、人間が共同して向き合わなければならないのは、
地球全体の問題、

軍拡競争で、それぞれの国の税金を膨大に投入することは
間違っている、

戦争で儲かる人達のために、私たちの命を暮らしを
脅かさせない、
午前中、自然災害の恐怖を藤野の現場で
心の底から感じました。







緑区藤野の土砂災害

台風19号13日、本市に大きな被害をもたらしました。
 中央区の境川、相模川周辺の状況確認をしてきました。
河川の水かさが増えていましたが、洪水等には至らず
ホットしました。しかし、雨量がもっと増えていたら、と思うと、
今後の対策についてしっかりと緊張感を持って進めていくべきと改めて思いました。

 境川周辺の住民の皆さんは避難勧告を受け、向陽小体育館に
大勢の方が避難していました。
体育館の中は少し蒸し暑く、大型扇風機を用意するなど、
一生懸命、環境を整えておられました。

体育館へのエアコン設置についても、本格的に検討、実施へと向かうべきと、改めて思います。

 大きな自然災害時には、こうして、運命共同体になってしまうこと、
防災、という点では、堺川河川整備は県管轄として、進んでいませんが、
ここうした事態になって、苦難に会うのは、市民です。
 国、県への河川整備をさらに求めていくことが必要だと感じます。

市内を見て回ると、台風の影響でビニールハウスが破損した農家さんの状況もありました。今回水没した農家の状況が新聞にも載っていましたが、生活や生業があっと今に、一晩で壊される台風や地震は、自助努力では解決できません。

 行政支援が必要です。

今日は緑区、藤野の大規模土砂崩落現場に行きました。
日本共産党の田所議員が連日津久井4町の被害事態や住民要望を
聞いて連絡してきます。
 その情報や要望を、市に届けています。

今日は私も現場に行き、これまでの要望をまとめ、市に届けて
きました。

 
 
山の土砂が、民家を飲み込む

山の斜面が崩壊。代僕が倒壊、土砂が大量に流れ込む


電柱が折れ曲がり、危険
 

2019/09/27

本日 一般質問をおこないました

一般質問は3項目、 「一問一答」でおこないました。
 「一問一答」は、各項目ごとの1問目は市長答弁、2問目以降を局長、部長と1問1答でやり取りをします。

 1、加齢性難聴の方への聞こえの支援を
 2、介護人材の確保・定着に向けた取り組みについて
 3、連続する市民負担の増加と暮らしへの影響について


議場での質問は以下の通りです。


日本共産党の松永ちか子です。 一般質問を行います。

はじめに、加齢性難聴の方への聞こえの支援を求めてです。
1)    支援の必要性についてです。
加齢で耳が聞こえづらくなり、家族や社会でのコミュニケーションに支障をきたし、孤立しがちになる加齢性難聴の問題は、認知症との関係からも、国でも意識されるようになっています。

 70デシベル以上のかなり重い難聴で、障害認定される程度の難聴ではなく、ここで取り上げる加齢性難聴とは、全ての人が年を重ねることで難聴となる可能性がある難聴の問題についてです。

 2012年3月、厚生労働省の「介護予防マニュアル改訂版」では, 
「社会活動が不活発であることが認知症の発症リスクを上げる」、「閉じこもりは認知症の発症のリスクとなっている可能性がある」としたうえで、閉じこもりの身体的要因の1つに「聴力の低下」をあげています。  
 
 
 また、厚生労働省の2015年の認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)でも、難聴は認知症の危険因子の一つとされています。
 加齢で目が悪くなれば眼鏡で、耳が遠くなれば、補聴器で身体機能を補完しますが、しかし、高齢者のなかでも、所得格差が広がるなか、補聴器は高額で買えない、という人もいます。 加齢性難聴の方への支援は、高齢者の日常生活の質の向上や介護予防の観点からも適切な行政対応が求められていると考えます。

  補聴器購入助成等加齢性難聴の方への支援の必要性について、市長の認識を伺います。

 
2)    次に本市においても支援策の実施を求めて伺います。
  本市においては、重度の難聴で障害者として認定され、障害者手帳を持つ方は、補聴器購入や更新に助成がありますが、中・軽度の加齢性難聴の方への補聴器購入に対する助成制度は実施されておりません。

全国的にみると、現時点では、20自治体が65歳~、70歳から などの年齢基準や住民税非課税世帯などの所得基準など、いくつかの条件を課して、聞こえの支援を実施しています。


 
高齢者が安全で、日常生活の質を落とさずに生活を維持するため、本市に
おいても、まずは補聴器購入等助成にむけた、検討を始めることについて、お考えを伺います。


 次に、介護人材の確保・定着に向けた取組についてです。


私は、2014年9月会議の代表質問で、福祉人材の確保と定着、メンタル相談等の組織的対応を求めてきました。

介護などの高齢者福祉はじめ、障がい者福祉、児童福祉現場で働く人材の確保・定着に向けた効果的な取り組みが喫緊の課題となっているからです。

  市は、昨年12月に「介護人材の確保・定着育成に向けた取り組みを推進するため」にと、介護職員、介護サービス事業者へ調査を行い、今年3月に「介護職員等に対する就労意識調査報告書」を発表しました。

現在の仕事や施設・事業所に対する不満、悩みや苦労についてでは、「人手が不足している」が67.8%と最も高く、「次に給料等収入が少ない」、「有給休暇が取りにくいなどとなっています。

 市は、この調査結果について、どのように受け止めておられるか、まず伺います。
 
次に、従事者へのサポート体制の充実についてです。

こうした調査結果を分析し、効果的な施策に生かすことが大事になってきますが、事業者からも、介護職からも「人手が不足している」との切実な結果となっています。
 市は、この9月補正でも人材確保に向けた新たな取り組みを提案されていますが、様々な角度から、対応策が求められています。

新しい取り組みとともに、現在従事している職員へのサポート体制も重要です。

施設や事業所などで働く職員は、仕事上の悩みなどから、メンタル相談等が必要な場合があり、すでに横浜市や川崎市などでは、社会福祉協議会と連携して取り組みを進めています。

本市においても、人材の確保を図るうえでは、従事している職員のサポート体制の充実を図る必要があるのではないでしょうか。
 
市は調査結果を受け、具体的に、どのような取り組みを進めていく考えなのか伺います

次に3、連続する市民負担の増加と暮らしへの影響についてです。
各世代にわたる貧困と格差の問題は、様々な社会問題をも引き起こし、国民の暮らしと将来への展望を描けない、ゆがみをもたらし、大きな政治課題となっています。

  今議会、我が会派の代表質問で、市民のくらしの実態について、認識を伺いました。市長は、「雇用環境の改善がみられる」とか、「消費者態度指数の減少傾向がみられるので、必ずしも楽観できる状況でない」とのご答弁でした。
市民のくらしをどう見ておられるのかが、つたわりません。

ここで、改めて伺うのは、暮らしが苦しくなった、と感じる市民が増える中、代表質問に対する答弁の中で、来年度、公共施設の使用料等、市民への負担増の予定・可能性が示されたからです。

10月の消費税増税につづき、来年度からの介護・医療の負担増、年金引き下げ、実質賃金の連続低下などが市民のくらしに迫ってきます。

 

国政から、市政からと二重三重に負担増を迫る環境にあるのか、市民のくらしの実態を把握すべきと考えますが、見解を伺います。

 

次に公共施設の使用料等の値上げ予定についてです。

 

今回の値上げは、平成24年策定の「受益者負担の在り方の基本方針」にそって、提案されようとしています。この基本方針では、「3年毎に各施設のコスト平均を算出し、負担割合の基準に照らし、各使用料等を見直す」という流れです。

前回は43施設のうち、引き下げになったのは、一つ、火葬料は無料から有料へ、その他の施設は2倍から5倍、10倍までの最終目標値である仮料金が示され、急減な値上げを避けるとして、激変緩和として、1,3倍内に抑えての値上げでした。

 

1.3倍以下の料金に抑える、ということを繰り返して、最終目標値の「仮料金額」にするというのが、基本方針の考え方です。

 

今回の代表質問に対する答弁で、「公共施設の使用料等の改定については、消費税率の引き上げ分も含めて、来年3月に改定条例を提案し、10月に実施する」との、スケジュールも示されましたが、景気の動向、市民生活への影響など、市民の暮らしの実態を見てから、改めて判断する必要があるのではないかと考えますが、市長の見解を伺います。

 

次に、3)「受益者負担の在り方の基本方針」そのものの見直しをすることについてです。

市民のくらしの状況を鑑みることなく、「受益者負担のあり方の基本方針」通りに3年毎に見直し、3年毎に大枠は値上げする、という姿勢でいいのでしょうか。

市民の声を聞くこともなく、自動的、機械的に改定していく、値上げをしていく、このようなすすめ方でいいのかどうか、を問いたいと思います。

 

この方針に通りに進めていけば、大幅な料金となる最終目標値、市の示す「仮料金」まで、値上げが続くということになります。

市内景気の状況、市民の家計状況からいっても、「受益者負担の在り方の基本方針」そのものを再検討すべきではないか、こうした進め方そのものを見直すべきではないか、という点について、市長の見解を伺います。

 

最後に市単独扶助費の見直しについてです。

 毎年、市単独扶助費についても見直し、事業をいくつか、廃止をしています。事業を時代の変化、他制度との関係等で見直しをしていく、ということについては、理解できるものですが、住民の福祉の増進という点で、影響が大きいもの、後退が危惧されるものなどがあります。

これらの事業は、憲法の基本的人権や幸福追求権、地方自治法で、市の責務である、住民の福祉の増進等の考え方に沿って、市独自で推進してきたものと考えます。

これも都市経営指針、アクションプランにそって、削減されてきています。

今後も方針通りに市単独扶助費を見直し、削減されていかれるか、市長のお考えを伺います。
 

 


 

2019/09/19

定時定点の宣伝活動再開

18日の水曜日の駅頭宣伝から、定時定点の宣伝活動を再開しました。

8月中はなにしろ暑い!
7時~8時の間でも暑い!
街頭宣伝でもとてもとても続けられない。
ということで、9月~再開予定だったのですが、
9月に入ると、本会議、委員会等に重なり、お休み。
雨の日も休みと、休みがつづきました。

久しぶりの宣伝活動、
駅頭では、「久しぶりだね。どうした?体調でも悪かった?」とお声が
かかりました。水曜日、意識してくださった!
 大きく手を振ってくださったり、笑顔を見せて下さったり、

街頭では、マイクを止めて、つぎつぎと話こんだりと・・・・
直接お話しができることは、元気の源です。

今日午前の上溝スーパー前での宣伝時に、自転車に
乗った中年男性が話かけてきました。
「自分は上溝だけど、母親が田名に一人で住んでいるので、
しょっちゅう、母親に会いに行くんだよ」

中高年女性
「近所に共産党の後援会の方がいるんですよ。
今日は、久しぶりにスーパーに自転車に乗ってきたんです。
会えた嬉しいです」

政治談議とかではない、何気ない話もしてきてくださる・・
身近な友達のように、・・・・
嬉しい!

一緒に生きる現時代。
精いっぱい生きましょう!

人生捨てたもんじゃないな、っていう経験一杯したいね、という気になります。

気張らず、肩はらず、自分の言葉で語る。

夕方は訪問活動を。
直接訪問し、いろいろな話ができることも、地域の状況、暮らしの悩みを伺うことができますので、楽しい活動でもあります。

夜と早朝、日中は時間をとって、一般質問の原稿
書きを進めています。


 


 

一般質問 通告しました

17日に一般質問の通告書を提出しました
以下の通りです。

私の質問は27日、3番目 午前の最後になるかと思われます。
お気軽に、傍聴にお出かけ下さい。


1 加齢性難聴の方への聞こえの支援を

 1)支援の必要性について
 2)本市も支援策の検討、実施を

2、介護人材の確保・定着に向けた取組について

 1)介護職員等に対する就労意識調査結果について
2)従事者へのサポート体制の充実について

3、連続する市民負担の増加と暮らしへの影響について

 1)市民の暮らしの実態に対する認識
 2)公共施設使用料等の値上げ予定について
 3)「受益者負担の在り方の基本方針」の見直しを
 4)市単独扶助費の見直しについて









 


 



 

 
 

 

 
 
 
 
 

 

 
 

 




 








 









 




 



 

2019/09/15

台風15号の被害拡大、停電いまもなお

連日、台風15号の被害状況が連載されています。
今日は、赤旗で、農家の状況。農民連、被災地の被害調査の結果を。

 農林水産省 被害 12日現在で193億円 
紙面には、収穫前のナシが8割も落下

ハウスが壊れる、停電で牛が乳房炎で死亡なども。

台風被害は、台風の進路次第で、どの地域が被災地になってしまうか、
わかない、決して「他人事」ではない問題。

政治的な被災地支援をきちんと行い、生活再建、事業継続支援を
行ってほしい。



 今日は、全国囲碁・将棋相模原地区大会が行われます。

  時間:午前10時開始
  場所:相模原市民会館 第会議室
  申し込み:当日会場で受け付けます

 参加費:1500円 (小中学生 800円) 昼食付、参加賞もあります

2019/09/12

相模原市議選 「同数問題」、県選管「棄却」

注視していた、県選管の採決が発表されました。

  4月の市議選 3158票 最下位同数の問題で、
 落選となった松浦氏からの県選管への申し立てに対する
採決では、「棄却」ということになりました。(10日付け)

 10万6930票、全票を再点検して、「同数」という結果だった、ということです。
 県選管では、「まつうらちか子」が2票、松浦ちか子が1票、
 この3票をすべて「無効票」と判断した、ということです。
 
 県選管の理由は、「いずれの候補者の一方に近似するとはいいがたく
いずれの候補者氏名を記載したのが、まったく判断しがたい」との考えからです。

 公職選挙法では、採決に不服がある場合、30日以内に高裁に
提訴できる、とされています。
 朝日新聞記事では、松浦氏は、「提訴の準備をすすめたい」と記されています。

祖母が選挙投票日前に、一生懸命、投票する人の名前を書いて
練習していたのが思い出されます。

1票、1票、が積み重なる・・・・・

選挙での1票の重み、改めて重く受け止めているところです。

くじ引きで当選となり、議員として頑張っている今宮議員は一層、
自分の議席の重さを感じています。

今日は今宮議員は初めての2回目の市民文教委員会です。



 

2019/09/05

京都大学「自由と平和のための京大有志の会」声明

ま綱がレポート 2015年 8月号で紹介していた京都大学「自由と平和のための京大有志の会」声明に再び感動
以下 紹介します。

 戦争は、防衛を名目に始まる。
 戦争は、兵器産業に富をもたらす。
 戦争は、すぐに制御が効かなくなる。

 戦争は、始めるよりも終えるほうが難しい。
 戦争は、兵士だけでなく、老人や子どもにも災いをもたらす。
 戦争は、人々の四肢だけでなく、心の中にも深い傷を負わせる。

 精神は、操作の対象物ではない。
 生命は、誰かの持ち駒ではない。

 海は、基地に押しつぶされてはならない。
 空は、戦闘機の爆音に消されてはならない。

 血を流すことを貢献と考える普通の国よりは、
 知を生み出すことを誇る特殊な国に生きたい。

 学問は、戦争の武器ではない。
 学問は、商売の道具ではない。
 学問は、権力の下僕ではない。

 生きる場所と考える自由を守り、
 創るために、私たちはまず、思い上がった権力に
 くさびをうちこまなくてはならない。


知的で、情熱と力強さが伝わる

 4年前よりも情勢はもっと切迫しているような
 窮屈や、きな臭さ、分断、未来への絶望が蔓延しているかのようだが、
 希望の芽もある。

 あきらめないことが勝利への道
 沖縄の心が思い起こされます。



2019/09/03

世の中、世界 おかしくない?

 朝は5時とか、5時半とかにきっちり目が覚めます。
朝日に向かっての深呼吸、とかが、きっと関係して体内リズムが
安定してきているのだと思います。
眠りも深くなっていますし、「眠れない」ということもありません。

基本、明日は明日の風が吹く的
今日1日、頑張ったら、「過去」になったら、もうやり直しはつかないから、
悩まない。教訓にして前に進む。

明日に向かう、
体力と気力を保つために、そのためにしっかり「寝る」!
これが、基本だから・・・と続けている。

 5時とか、5時半とかに目覚めると、時間がたっぷり。
家事、そして新聞をゆっくり読める。
おいしいコーヒーを味わいながら。(戴いたコーヒー!美味しい!)

 世界の動き、おかしい!怖いぞ!

消費税10月10%、国民は「無理!」「反対!」と言っているのに、

1面トップの記事
 「内部留保 最高更新」
 「大企業18年度 449兆円 優遇策で毎年増加」

 財務省 2018年度 法人企業統計調査の結果
 資本金10億円以上の大企業 の年度末内部留保が449兆1420億円

香港、ドイツ、極右政党が第2党に 米ASEANで初演習、
国内で街頭演説への「ヤジ」排除、

希望の記事もありますので、じっくり、読みます。

本の紹介記事に「奢る権力、煽るメディア」 斎藤貴男 著
 ジャーナリストの文章は分かりやすい
 今度購入してみようかな

 さて、いよいよ今日から代表質問です。

これが昨日

今日の朝、咲いていた!
昨日の夜咲いたんだね!
気が付かなかった!
10時には寝ちゃったから。
初めての時は、とても感動したのに、
見慣れたお花となって、感動が薄くなっている自分に、がっかり感が。

2019/09/02

「10月 消費税10%ストップのための全国いっせい宣伝行動週間」

10月1日からの消費税10%への引き上げについては、
全国各地で「反対」の声が高まっていますが、安倍政権は強行しようとします。

 税率8%から10%に、2%の
の増税に伴う税収は年約5.6兆円

「社会保障の財源の為に」というのが口実です。

 消費税導入から30年、同じ説明を繰り返していますが、市民の暮らしは
生活が苦しい、不安が広がるばかりです。

一方で軍事費は5兆円を超え、来年度概算要求は5.3兆円へ。
8年連続前年度比増。
どんどん膨らんでいます。

 赤旗では、「米国製の高額兵器を大量購入し、とても単年度では支払いきれないため、分割払いにして「ツケ払い」にするため。
過去の兵器購入に伴う、借金返済が軍事費の総額を押し上げ、新たな兵器も購入し、さらに借金がかさむ悪循環」、と。

 ぞっとする話ではありませんか。

消費税増税の税収増がよもや、軍事費支払いへ、なんてあってはならないことです。


  明日から2日間、相模原9月定例会 本会議、代表質問が行われます。
自民党、市民・民主、公明党、日本共産党、颯爽の会が行います。
日本共産党は緑区選出田所議員がおこないます。
 本村新市長の初めての「肉付け予算」としての補正予算も出されています。
 議会傍聴、ネットでの同時放映でご覧ください。



庭のサボテン。今年は花がたくさん咲いて楽しませてくれましたが、なんとまたつぼみが!サボテンって年中花が咲くの?ほとんど手入れしていないのに!
ほんと、偉い!

これは、明日の夜あたり咲くよ!

2019/08/31

第59回 しんぶん赤旗 全国囲碁・将棋相模原地区大会

9月15日 午前10時開始
相模原市民会館 3階 大会議室
申し込み:当日会場で受け付けます
参加費:1500円(小中学生 800円)
      昼食付・参加賞あります

 全国で毎年 1万人が参加しています。
 全国大会優勝者は、新人王戦でプロ棋士と
 対局できます。

 地区大会入賞者は、県大会に参加できます。

  大会審判長
     囲碁  日本棋院相模原支部副支部長
          門倉健治先生

     将棋  日本将棋連盟相模原支部会長
          内田昭吉先生

 お誘い あわせて、お気軽にご参加ください

  実行委員長 松永千賀子

  お問い合わせ:042(757)1613  (担当 首藤)

2019/08/26

加齢性難聴者への補聴器購入助成について ②

引き続いて、加齢性難聴者への補聴器購入助成について

 相模原市においては、中度、軽度の加齢性難聴者への補聴器購入助成は実施されていません。

 兄弟や、回りの先輩がたの声から、そして今後も
多くの人達の問題として、行政サービスとしての必要性の点について
問題意識を持っています。

 この間のこのテーマでの情報について、意識的に収集しています。
今日は、「議会と自治体」(日本共産党中央委員会発行)に掲載された、
池川友一都議会議員の「聞こえのバリアフリーに政治のサポートを」のなかからの紹介です。

 なお、東京都知事への質問のやり取りは、議事録に載っています。

都議会  6月議会 速記録 

こちら

日本共産党都議団HP
こちら

 都議団として、「難聴と補聴器に関するアンケート」を行い、切実な実態を把握した上での質問です。都内の市町村の高齢者に対する補聴器購入の支援自治体は、

中央区 対象年齢  65歳~
新宿区         70歳~
墨田区         65歳~
江東区         65歳~
大田区         70歳~
豊島区         65歳~
葛飾区         65歳~
江戸川区       65歳~

 補聴器の支給であったり、購入費用の助成であったりのようです。

日本共産党都議団は、「聞こえの支援」に団として、系統的に取り組んできて、6月の池川議員の一般質問で都としての支援を都知事に求め、
都知事は、「多くの高齢者にとりまして、難聴は身近な問題」である、との認識、
「今後とも、高齢者の聞こえの支援を推進」するとの答弁を引き出しています。

都知事の認識を踏まえて、
「どのように支援の充実をとり組んでいくのか」との質問に対しては、

都知事は
「独自の基準を設け、低所得の高齢者等に対して補聴器の支給等を行っている市町村の取り組みを支援していく」と、答弁しています。

池川議員は都として、補聴器購入補助を創設するなど、抜本的な支援強化は必要との認識を示しています。

 補聴器は早期からの使用が重要、
 補聴器は聞こえに合わせて調整
 補聴器購入補助が必要
 早期発見、情報バリアフリー、保険適用などの課題についても指摘しています。

 各自治体で、加齢性難聴者への補聴器購入助成等、意見書が可決されるなどの動きが出ています。

 相模原市においての状況等についても今後調査、お伝えしていきたいと思います。





2019/08/24

加齢性難聴者への補聴器購入助成について

埼玉県新座市議会 意見書

高齢者のなると、難聴の方が増えていきます。
日本共産党中央員会発行の「議会と自治体」で、
70歳代の男性23・7%、
女性では、10,6%

80歳では、男性は36,5%
女性では、28.8%が難聴者。

身体障がい者の認定を受けると、障害者総合支援法で補聴器購入補助がありますが、受けられるのは、高度難聴レベル、中度、軽度の難聴者は
認定されません。

厚労省の「介護予防マニュアル改訂版に「高齢者のひきこもりの要因の一つに聴力の低下をあげ、対策を求めていますが、 全国20自治体で20自治体が補助を実施しています。


「加齢性難聴者の「補聴器購入に対する公的助成制度の創設を求める意見書」

こちら


高齢者の加齢性難聴は他人事ではありません。

2019/08/22

相模原市議選 全票開票点検

昨日21日、県選挙管理委員会による、4月の相模原市議選、中央区の
全票開票点検が行われました。
3158票同数の二名のうち、
くじ引きで落選となった松浦氏からの審査申し立てによって、行われたものです。 市選管に異議をも仕立て
、棄却されて、県選管に申し立てたものです。

 朝9時半から開始の前に、じっとしていられない思いで、開票作業が行われる市職員会館体育館に行きました。

 関係者以外は入れませんので、外から、中の様子が見れるところから、見守る「立ち合い人」を見守ることができます。
 今宮議員は、開始時間前に、マスコミからのカメラ数台から写真撮りをされていました。
 新人候補にこのような思いをかけてしまったこと、党として、申し訳ない想いがし、胸がいっぱいで涙が出てしまいました。

新聞記事によると、有効票、無効票 合計10万6930票、そのなかに疑問票もあったようです。

 県選管は、早ければ、9月10日目も結論を出す、大事な選挙なので、市民の皆様に納得いただけるように結論を出したい、とのコメントを述べています。




 

2019/08/21

9月定例会議へ

PCが不具合がつづき、プログ更新ができませんでした。
何故、故障状態なのか、何故、修復されたのか、まったく訳が分からず、
「気持ちが悪い」

 そうは言ってられませんので、また、少しづつ、発信っしていきます。
よろしくお願いします。


 昨日、議会運営委員会がおこなわれ、9月定例会議の議案集が配布されました。条例議案、決算、補正予算、陳情審査を行います。

 8月26日が議案説明の本会議、翌日が代表質問通告締め切り、9月3,4日が代表質問、6日から各常任委員会、25日~3日間一般質問、10月2日、討論、採決の本会議で終了となります。


 今回の補正予算は「肉づけ予算」とされています。(市長選挙があるときは、選挙結果によっては、市長交替もありうることですので、3月の予算編成、提案では、「骨格予算」として、提案されます。

 3月定例会時では、「肉付け予算」用には、3億円程度だとされていましたが、今回の補正予算は約12億円。
 主な歳入は、国庫支出金 約4億円、前年度剰余金からの「繰越金」が約2億4000万円、市債が約4億5600万円


 歳出ですが、「人権に関する条例」の制定に向けた検討を行う、として、317000円。「シビックプライド向上事業」に1114万円
SDGs推進事業に526万円、市民の声等経費として、19万円、

 このあたりが新市長の選挙公約、所信表明との関連よさんでしょうか。
 kん回の補正予算は21件の項目があり、どれも、慎重に検討、審査しなければならないものを含んでいます。

 これから、会派として、担当課から聞き取りを行っていきます。


 今日は、県選管による、市議選全豹開票点検が行われます。
今宮ゆうき議員も立ち会います。
 とても緊張します。
3158票が同数だった、という奇跡、くじ引きで勝利するという奇跡、
そして、今日の結果がどうなるか、祈りに近い気持ちで待つしかありません。
       

2019/08/14

お盆ー パートⅢ わ!母の写真が偶然

13日からは「お盆休み」、生活相談も
かかってこない。

で、今日は孫の世話。息子世帯は、盆休みもなく、仕事。
学童も、4年生で、もうないので、ジジとババが面倒を見ることに。
 わたくしは仕事や会議があるので、責任をもって、世話ができない。

で、ほとんどがジジが世話をするのです。
子育て世代の仕事と「豊かな子育ての両立」、ライフ&バランスって、どこのこと?といいたくなる現実。

 で、今日は、横山プールに。
女の子なので、私が一緒に。孫たちは250円、私は65歳前なので、500円なり。
何十年ぶりのプール利用で、聞き聞き。帽子は用意していなかったので、
注意を受け、借りました。

 で、帰りには、水着を買いました。
明日も北の丘センターのプールに行くつもりなので。
ともかく、何十年前の水着は、もはや「無理」!
で、現サイズにあわせて、水着、キャップ、ゴーグルを買うことに。
高くついた!
でも、これからはプール大好きの孫のために、頑張ろう!と。

 泳いで、ダイエットになって、水着のサイズがあわなくなったら、どうしよう・・なんて心配しながら、思い切ったサイズを買いました。

 さて、パートⅢとしてお話ししたかったのは、「母の写真」が偶然出てきたことについてです!

 連日、2~3時間、部屋を徹底的に片づけています。
「徹底的」です。
20年近くの書類が整理不十分に本棚に次から次へ状態。

 連休は、「混む」「渋滞」が大大苦手ですから、遠くへは出かけません。
庭の草取や冷蔵庫、洗面所、トイレなど部屋の徹底掃除、
 で、今回は部屋の「徹底」書類整理。

 で、片端から全部みながら整理していたら、「000様」と母の名の封筒が。
中をみると、税金関係の書類や母の写真。
母のおそらく60歳の同窓会の写真

 そして、なんと、2016年7月ちょうど母の米寿の祝い、相模原の清流の里で、子ども、孫、ひ孫、全員勢ぞろいでの「米寿の祝い」の集合写真撮影が・・・!

 たった、3年前なのに、皆なんて若い!
ひ孫たちはなんて、おちびで、なんて可愛い!

1年1年ってすごい。

この写真が、お盆の日にでてくるなんて!
昨日のお盆の日、4時間くらいしか、母のところにいなかったからかな、、なんて!

オーマイ、ガッド!

「お盆」、パートⅡ

 私は、「霊」とか、「神」とか、「仏」とか、その世界には入っていけないたち、
感度的に入っていけるものがほとんどないたちの人間です。

 それでも、「霊感の強い人」がいるようだということも完全否定もしません。

 霊感の強いほうだった母はよく「夢」の話をしていました。
私はほとんど「夢」にでてくる、ということはありません。

 それでも、「第二の誕生期」と言われる、青春期には、
自分をつくる、自分を探す、「いかに生きるべきか」「私とはなんぞや」など、私も「自分探し」をしたものです。

 聖書も読みました。やっぱり、すーっつとは入っていけなかった。なじめませんでした。
 高校生の時は、哲学を読みふけりました。
実存主義哲学です。サルトル、キルケゴール、ハイデッカー、ニーチェ・・
回りの同級生は大学受験勉強。
高校からすぐに大学進学する気のなかった私は、図書室で、読書三昧。
 これはハマりました。

でも、今は何故没頭できたのか、わからないくらい、哲学の世界の
用語にも、世界にも程遠くなりました。

 で、その私は、母の新盆で、「お寺での法話」、「法事」に初めて出席。

 住職さんの「法話」を聞き、お坊さんたち20数名のお経で、亡き人達を弔い、遺族の慰め、覚悟のお話しを神妙にお聞きした次第。

 これは人生始めての経験。

住職さんの「お釈迦様の遺言」の話は少し心に残りました。
人生は有限、人生は思い通りにはならない・・・ふむふむ。
話の内容とともに、「話かた」も興味深かった!
声の大きさ、間、聴衆に
交互に目線を向ける・・・など話術も興味深い。

 以前憲法9条を守ろう、という立場の「牧師」さんのお話しを聞いたことがありますが、この方も「エンターテイメント」。
ユーモアも満載で、わかりやすく、かつ、迫力をもっていて、引き付けられる話し方でした。

 大勢の人の前で話す話したかた、というのは、その方の「思い」の強さ、そして、話の流れなんだな、と感動したことがあったのを思い出しました。

 少し、横道にそれました。

戻します。

 で、「住職さん」のお話しした、お釈迦様の8つの遺言の教え

①小欲: まだ持っていないものをさらに欲するような欲を少なくする
②知足: 既に手に入れたものでも、すべてではなく、一定の限りを持っ    て受け取る
③楽寂静: 心乱れる喧噪を離れ、静かなところに住する
④勤精進: 普段の努力をする。怠らない
⑤不忘念: 正しい想い(念)を見失わない、よくよく注意し、気づく
⑥修禅定: 座禅をして心を集中し定める(ボーッとしない)
⑦修智慧: 真実の知恵を身につける
⑧不偽論: 無意味な議論はしない 

 ここに紹介したからといって、全面肯定しているのではありません。
全面否定しているわけでもありません。
人が日々経験する様々なことをどう受け入れ、よりよい人生を全うするか、それぞれの宗教で「教え」があるのでしょう。
私は全く宗教的な人間ではありませんが、仏教、キリスト教、イスラム教、
・・・世界には多くの宗教があり、心の支えにしながら人生を生きる、
人達がいること、まったく無宗教の人、
人間ってなんて多彩なんだろうと思いました。
智慧や欲を持った人間ならではの苦しみから生まれたのかもしれません。

初めての経験でした。
年をとってもまだまだ、「初めて」のこと、あるな・・
人生、悲しみも面白みも、日々次々と起きるな・・・。

今、気に入っている言葉
「誠実に」


明日は終戦記念日
絶対に忘れてはならない日。
二度と愚かしい「戦争」をしないために。
戦争への準備をさせないために。

 

 

2019/08/13

お盆、実家へ

母のいない、「お盆」。昨年11月に急逝。
家族で、「新盆」を、迎えました。

「お盆」というと、母と「迎え火」たいて、キュウリのお馬、なすのお馬。
あとは、のんびり、おしゃべり、母がみんなが食べてくれるのを楽しみに
揃えた料理を、ぱくつく・・・
 だらだら過ごす「お盆」でした。

祖父母、兄、父、そして、今年は「にっこり笑った母」。

姪っ子がたくさんの母の動画を見せてくれました。
去年、たった、去年。
あんなに、元気だったじゃない!
あんなに、うれしそうじゃない!

何故、突然、私たちから去っていく!
89歳の母はいつも、「ピンピンコロリ」と去っていきたい、と言っていました。
と、その通り、倒れて1週間で、亡くなってしまいました。
大好きな父、親友のいる「あの世」に・・・

先日母の月命日で、お墓参りに一人で、向かっていた時、
いつも母を載せて、お墓にいっていたのに・・・・と
涙があふれ、車を止めて、じっと・・・。

11月になくなり、4月に選挙で、悲しみに浸ることができなかった。
喪失感、二度と会えない、声が聞けない・・・・
「時が止まる」
「自分を見失いそうになる」

今年になって兄と妹が次々と「手術」
回復して職場復帰もしていますが、

もう年齢的には、限りない未来が開けているわけではないな・・と。
自分にとって、
大好きな人、大好きな時、
失いたくないもの、、もある程度見えてきた。

大事に、大切に、「時間」をおくりたい。

今日8月10日の朝日新聞1面「折々の言葉」で、
「ひと言でいうと、癒されたくないんです」(柳 美里)
「悲しみは時が癒してくれる」ということは悲しみを蔑ろにしている。悲しみは埋まらないとその後もない」と。「沈黙の作法」から。

母のいない、母の部屋は、
「だらだら」「のんびり・・・」の空間ではなくなった!

母が大好きだった、母と何度もいった、相模原の温泉「湯楽の里」に行きました。



2019/08/11

差額ベッド料ー「大部屋が満床」では請求できない

しんぶん赤旗の「医療や介護の知って役立つ制度」紹介記事より

厚生労働省通知(2018年3月5日 保医発 0305第6号)

患者に差額ベッド料を求めてはならない場合として3つのケースを示している。

 ①同意書による同意の確認を行っていない
 ②患者本人の「治療上の必要」により差額ベッド料の部屋に入院させた
 ③病床管理の必要性などから差額ベッド料の部屋に入院。
   実質的に患者の選択によらない(大部屋が満床の場合も含む)

 さらに、厚労省の事務連絡では(18年7月20日)

 「入院の必要があるにも関わらず、特別の料金の支払いに同意しないのであれば、他院を受診するよういわれた」というにも、「不適切と思われる」としています。

 病院の対応に納得できないとき、
全国に8か所ある地方厚生(支)局に連絡を

 ①北海道厚生局 (札幌市)
   ☎ 011(709)2311

 ②東北厚生局(仙台市)
   ☎ 022(726)9260

 ③関東信越厚生局(さいたま市)
   ☎ 048(740)0711

 ④東海北陸厚生局(名古屋市)
   ☎ 052(971)8831

 ⑤近畿厚生局(大阪市)
   ☎ 06(6942)2241

 ⑥中国四国厚生局(広島市)
   ☎ 082(223)8181

 ⑦四国厚生支局(香川県高松市)
   ☎ 087(851)9565

 ⑧九州厚生局(福岡市)
   ☎ 092(707)1115

 相模原市の保健所でも相談を受け付けています。
 相談窓口は、

  こちら

2019/08/10

認知症で障害者手帳を受けられる可能性。税の障害者控除も

しんぶん赤旗 8月11,16日号より

「認知症」と診断された方は、障害者手帳(精神障害者保健福祉手帳)を取れる可能性があります。

手帳申請が必要です。
市の窓口で申請書をうけとり、医師に診断書を書いてもらい、印鑑、写真等必要書類を用意し、窓口に提出。

 手帳があれば、税の障害者控除を受けられます。
           障害者控除をうけることで、税額がさがり、所得125万円以下になり、住民税非課税世帯となれば、介護保険料や医療・介護等の
の窓口負担、利用料の費用がさがり、負担軽減になります。
ぞの他、諸々、のサービスなどを受けることができるようになります。


 相模原市の内容
 こちら

 担当窓口
   障害福祉相談課







8月9日 原水爆禁止世界大会 ナガサキデー

 原爆投下から74回目の「原爆の日」。
に本共産党市議団は、毎年団のなかから派遣。
私もナガサキ、広島に参加してしてきましたが、
今年は、田所議員が参加しました。

 しんぶん赤旗は連日現地の状況を伝えています。
今年は、田上長崎市長が「長崎平和宣言」で、「唯一の戦争被爆国として一刻も早く核兵器禁止条約に署名、批准を」日本政府に求めています。

 2020年は核不拡散条約(NPT)再検討会議が開かれる年。
記事の中で、高校3年生の活動報告記事が。
核兵器廃絶を求める「高校生1万人署名」が20万人を超え、高校生平和大使が国連へ届ける、と。

 小池晃書記局長のあいさつでは、「一刻も早く核兵器禁止条約に署名っする日本政府をつくりましょう」と呼びかけています。

 それにひきかえ、
安倍晋三首相は核兵器禁止条約の「か」の字も言わない!

「ヒバクシャ国際署名」を広げる地道な活動を続けたい。

2019/08/09

国民年金、赤字?

今日は、相模原年金事務所に行ってきました。
年金請求の手続きの為です。
会社勤務、国民年金の時の年金、

ウッソー! というくらいの年金額、思わず、
これ、年間?月額?
なんてばかな質問をしてしまいました。

母の年金の時もそうでしたが、
民間保険やさんに長年勤務していた母は、
企業年金を楽しみにしていましたが、これが、びっくりの
低額、まさかの金額でした。

それでも、自分の年金を全部自分で自由に使えることは
とても嬉しいらしく、せっせ、と田舎の姉に小包を送っていました。

で、私もまずは手続きだけはいってきました。
若いお姉さんがぺらぺら、とよどみなく、説明してくれますが、
NNN!

理解、読解力、自信を無くす。

でも、ともかく、必要書類も添付し、完了。
後はお知らせがくるのを待つのみ。

「年金生活に入るのが、楽しみ」という外国の人たちに比べ
日本の年金生活、は不安が多い。
生活が守り、に入る人が多い。
本当はやっと自由な時間、まだ元気なうちに
人生を「ご隠居さん」として楽しめるのがいいのに!

で、たまたま、見たネットニュース

「前年度から8兆円弱減少した。米中貿易摩擦による株価下落で運用益が下振れした。」
で、国民年金が赤字、と!
年金基金の運用で、赤字になったり、黒字になったり。
何兆円というレベルで、運用益が変動する。

こちら

「株」って、不安定なのに、国民の年金運用として、適切とはどうしても
思えない。

ま、政治が変われば、変わる!

衆議院選挙もあるし・・・・
希望を持って、
又、頑張ろう! って思いますよね。

2019/08/08

「扶養親族等申告書」は提出しないと年金が少なくなる!

しんぶん赤旗8がツ11日。18日合併号
24P 「知っておきたい税の手続き

「扶養親族等申告書」は必ず提出しましょう

昨年亡くなった母が、1昨年ごろだか、年金が急に少なくなった!とこぼしました。
よくよく調べてみると「扶養親族等申告書」を提出していなかったのです

88歳近くの母は一人では、税金関係はできません。
年金収入のみでしたが、70歳近くまで働いていたので、年金がそこそこあり、
ギリギリ課税ラインまでの収入でした。
確定申告をして、1万円近くの税金が還付となり、「課税世帯」から「非課税世帯」となる、ということを繰り返していました。

ところが、実は、
当時ハガキでお知らせ、申告となる「扶養親族等申告書」を提出していれば、最初から「非課税世帯」のはずだったようです。

 母は分からなったし、私も実はそのようなハガキは母に郵送されていたとはしりませんでしたので、「確定申告」をしてきていました。

で、1昨年ごろだが、「扶養親族等申告書」がハガキから、A4の書類で該当者に
郵送されてきたようですが、全国で、この変更に気が付かず、扶養親族等申告書」の書類を提出せずに、年金から過大な税金が天引きされ、年金がいつもより少なくなった!という大騒ぎがありました。

この扶養親族等申告書」は日本年金機構から9月ごろ申告書が届くとのことです。

 申告書は ①毎年出す
        ②一人暮らしでも出す
        ③期限を過ぎても出す
        ④なくしたら年金事務所へ
        ⑤確定申告で還付の場合も

ということです。
高齢者だから、と「ボーッツ」としていては、年金も少なくされてしまいます。

65歳以上で158万円以上の老齢年金受給者
64歳以下は108万円以上に毎年、この申告書が届きます。
 
申告書が未提出だと税の控除が受けられず、年金から多大な税金が天引きされることになります。

今年からは未提出でも公的年金等控除や基礎控除を適用されるようです。申告書が未提出だと10%だった税率も5%で計算するとしているとのことです。

 しかし、申告書が未提出だと「配偶者控除」や、「扶養控除」「障害者控除」、「寡婦(夫)控除」が受けられません。

 きちんと扶養親族等申告書を提出しましょう!

ほんと、ボーッツとしていられませんね。
っていうか、ややこしすぎません?

単身高齢者の方、ちゃんと提出しているかしら、と心配になります。
母のように・・・・!

2019/08/07

松永レポート 8月号 

松永レポート8月号

こちら


 日本共産党市議団は、基本的に毎定例議会事の議会報告ニュースを
全戸配布的に発行、お配りしています。(残念ながら全世帯的部数には届いていませんが)

市民へ市政報告・議会報告は、議員の義務でもあると考えます。

 松永レポートは、個人の議会報告、活動報告のチラシです。
4人の議員もそれぞれ、発行しています。

 私の松永レポートは、現在 173号になります。

その経費についてですが、
議員に交付される 政務活動費は月10万円です。

私は、
基本的に毎月1回発行しています。A4 表、裏面です。
個人活動ニュースの経費は政務活動費から、出せることになりますが、(基準があり、活動費からは出せない部分はカットし、その部分は自己負担になる)

  今年度は、全て自己負担で発行することにしました。

内容を議会、市政だけに限定されることなく、諸諸の政治情勢等についても、お知らせすることができるようになります。

 これからも、市民の知りたい情報、市民にとって、大事だと考えるテーマ等について、限られた紙面ですが、お知らせしていきたいと思います。

 このブログもしばらく、お休みしましたが、再開します。

これからも、ご意見、ご要望をお寄せください。

2019/07/15

参議院選挙 野党共闘 歴史的水準へ

一歩一歩だから。

日本共産党中央委員会 動画、いろんなバージョンがある!

野党共闘


32の1人区全てで野党共闘の統一候補が勝利勝ち取るために
全力で頑張っています。

日本このままでは「やばい」
自分の人生、次世代のことちょこっと想像するだけでも、
「自民・公明党政権」ダメじゃん!

格差社会、1%のための政治ではなく99%の庶民の幸せのための政治へ

チャンス! チェンジ!

「選挙に行こう」日本共産党中央委員会 動画

「選挙に行こう wowo」 日本共産党中央委員会 動画

 んんん!「いいね」!はまってしうまう


こちら

2019/07/14

明日、7月15日相模大野駅ペデで日本共産党演説会

選挙活動をしながら、市民の生活相談に。
今日は午前と、午後からと。

40代30代男性。
両親が亡くって、兄弟もいなかったり、「孤立」的に生活。

40代の派遣社員の方は月曜から金曜日、9時から18時まで働いて給料は12万円。

派遣での仕事を繰り返して、いるようですが、
「年金2000万円」の議論以前に、
今と将来が大変です。

本来社会を担うこうした世代での深刻な事態は、国としての未来への展望も持てないように思います。

「暮らしに希望を」 しみじみと、心の底から願います。

明日、午後4時から相模大駅ペデストリアンデッキ にて
日本共産党演説会を開きます。

弁士は小池晃書記局長、あさか由香候補です。

是非ご参加ください。

自民党の選挙公約の「憲法改正を目指す」は危険

選挙公報や新聞に各党の政策が。
自民党の公約は、その「目指す」先がこわい。直感的に。

「令和新時代:伝統とチャレンジ」、
この言葉でも、違和感があります
が、政策が6つ挙げられていて
最も気になる、こわいのが、最後に堂々と、「憲法改正を目指す」。

ここには「憲法9条に3項として、自衛隊の存在を入れる改正をする」とはないが、
 自衛隊が海外での戦争に「集団的自衛権」の名で、出動することができる改正ということ。
 戦争法、共謀罪、秘密保護法、ETCを強行採決した自公。
そして、自衛隊が堂々と海外へ出動できるために
憲法9条の改正を今度の選挙公約に掲げ、一気にその方向へとすすもうとする・・・

 今度の選挙、
岐路に立つ選挙。

 心込めて、語りたい。

2019/07/09

選挙はドラマを生む

 公務や生活相談、会議が続く中でも、参議院選挙をたたかう
現状をおかしい、と思う人、変えたいと願う人、変えなければ大変と、危惧や不安を持っている人との出会いは新鮮!

 この頃の選挙で投票率が低いことは大変なことだと感じている。
私の祖母は何十年も前に亡くなっていますが、選挙の時は、一所懸命
候補者名を書く練習をしていた。

 耳が悪かったのですが、字を読むのは大好き。
母がときどき、祖母の思いでを語るとき、いつも言っていたことですが、
畑仕事に出かける前に、読みものを読み、畑にいくのがすっかり遅くなるほど・・・。

 国民は国政への意志表示として、選挙権があるのですから、
是非是非行使してほしい。

 今の冷たい悪政の下で、あきらめさせられている。
投票権を投げ捨てることは、いまの政治を継続させることになりかねない。

日本共産党は「希望」を語ります。
一人ひとりの尊厳、自分らしく、生きていける社会へ

昨日は、重度障がいの息子の行先がない、
両親は生活を続けるために働き続けなければならない、
しかし、息子の「介護」もあり、家族全体の崩壊ぎりぎり

市の相談しましたが、即、解決にはつながらない。
でも生きること、輝くこと、
諦めるわけにはいかない。
精いっぱい寄り添っていく、
なんとか、少しでもよりよい方向に行くよう、
そばに付き添い、頑張っていきたい、
展望につながるように・・・・


政治と一人ひとりのいのち、人生はこんなに密着しているのに、
棄権しないでほしい。
平和、民主主義、国民主権、基本的人権など、
言葉が本来の言葉の力をもつように・・・・

今日もギリギリ状態の方の生活相談へ。


2019/07/07

参議院選挙、期日前投票も始まっています。投票にお出かけ下さい

7月4日から参議院選挙がスタートしました。
選挙になると大変「静かに」なります。
誰が立候補しているのか、情報が制限されてきます。
有権者が関心が高まってくると、情報が制限されてくる!

なんともおかしい話です。
でも法順守ですから、キチンと順守します。

期日前投票もスタートしていますので、
必ず、是非、投票にお出かけ下さい。
1票の重さをかみしめて下さい

「民主主義」「国民主権」「平和主義」「基本的人権」など、
日本の憲法がかかった選挙です。
投票率が年々下がるのは、民主主義にとって、きわめて危険です。

相模原市の期日前投票所は

こちら


投票率が50%を切るなどがあってはならないと思います。

松永レポート 7月号

松永レポート 7月号は

こちら

2019/06/27

米富裕層が「われらに増税を」と!?

今日の赤旗も!? 驚きと希望tお、ふむふむの記事満載

1面下段の記事
 米国のトップレベルの富裕層が来年の大統領候補に連名の書簡を送った、と。
 内容は「最富裕層への増税を行うよう」の主張。
 10年間で3兆ドル、(約321兆円)
 この税収増分で気候変動対策や学生ローン返済の救済に充てるべきと。
 ジョーン・ソロス氏ら19人。

米国って、驚く動きがある国。 世界的に広がってほしい考えだし、実現する国が出て、広がってほしい!
 これって希望!

 同じ1面上段にはノーベル物理学賞受賞の京都大学名誉教授の益川敏英氏「ここがいいね、共産党」に登場
  最後のくだりで、「歴史をすすませるのは、人民のたたかいです。ぼくはそこが一番好きです。」
  って。 いいね!

 2面中断、囲み記事から
「衆参両院の国土交通委員会は26日 身体・知的障害者に適用されているJR等の交通運賃の割引制度を、精神障害者も対象とすることを求める精神障害者の交通に関する請願を採択しました」、という記事。

 この後の実現に向けての工程がどうなるか、注目していきたいと思います。

さて、この記事の隣には、「トランプ大統領 安保廃棄に波紋」の記事。
 安保を貿易交渉の日本側譲歩やさらなる武器購入、米軍駐留費負担拡大を迫る」ための脅しのようですが、この人は、一体どんな世界の人?
 普通の世界ではない、このような発想、外交上このような発言するトップ

米国民の良識がこんな大統領を再選させてしまうのか、今度の選挙を注視したい。

 いろいろ、いろいろ。

さて、今日は一般質問3日目

新人議員含め、興味深い論戦や、ふ~む、の論戦。

共産党市議団の様子も録画放映でご覧いただけますので、ご意見、ご要望等お寄せください。

追加議案に関する民生委員会、市民文教委員会も行われます。

 
 

2019/06/15

国民健康保険 神奈川中井町 第3子以降の均等割減免へ

これも今日の赤旗記事。 希望ある記事が!
14日の中井町議会で日本共産党議員の質問要望に応えたもの
条例を全会一致で可決。
18歳未満の子どもが3人以上いる加入加入世帯の均等割を全学減免するもの
1人あたり2万8千円の軽減に。 対象者数は13世帯 15人 予算は42万円。

県内初
昨年3月の質問では、均等割の軽減か、廃止を検討するよう提案をしていたものが実ったことになります。
 当時は均等割の軽減や廃止について調査し、国保協議会に示すと答弁をしていたようです。

 この4月の選挙では、国保の均等割が子育て支援に逆行するものであり、市としての軽減を訴えました。
市民の共感を得られたと思います。

引き続き、相模原市での実施に向けても取り組んでいきたいと思います。

加齢性難聴 都議会 知事が「聞こえ支援進める」と。

今日の赤旗記事希望の記事が2つ

13P    12日の池川日本保共産党都議の加齢性難聴への支援を求める質問に、知事が支援を進める、と前向きな答弁の記事。

 難聴の問題は子どもでも、高齢者でも早期の適切な対応が必要で、
私も相模原市議会でこれまで何度か質問してきました。
障がい手帳保持はしていない、中度の難聴児への補聴器購入支援に結び付きましたが、高齢者の難聴者問題も、関心をもっていました。

 今日の記事ではとても興味ある部分もあります

そのなかから紹介します

「2017年 国際アルツハイマー病会議で、英国の医学雑誌「ランセット」の
国際委員会が、難聴が認知症の最大の予防可能なリスク因子だとした、」

 池川都議は、
補聴器購入助成や早期発見の
聴覚検査を検診項目に含めることこと、補聴器を調整する専門
技術者へのアクセス、等、支援を求めた

ところ、都知事は「多くの高齢者にとって難聴は身近な問題で、
必要な情報を容易に入手できる環境整備が重要。高齢者の聞こえの支援を進める」と前向きな答弁を引き出しました。

 また、健康福祉保健局長は「早期からの補聴器使用は日常生活の質の向上を図る上で有効」と答弁。

 ぜひ、首都東京で前進してほしい。諸外国に比べて補聴器使用率が少ない日本。
 国としても補聴器問題を取り組んでほしいものです。
 相模原市でも少しでも前進するよう、取り組んでいきたいと考えます。

 

2019/06/11

麻溝台・新磯野地下埋設物の現場

 

本日、議員団で現地視察に行ってきました。昨日、今日で
全会派議員団、無所属議員が現地視察をしたことになります。
今後、市政にとって、重大な問題になってきます。
市はこの1年間は工事中止、検証組織を新たな立上げ、スピード感をもって、取り組んで方向性を決定していく、と。
 
それにしてもあまりに大きなかけ。
行政は結果的に無謀な大きなかけで、大規模事業を
進める、貴重な税金が失われていきます。
 
議員、議会の立場からも緊張感をもって調査研究を進めていきます。

2019/06/08

麻溝台・新磯野の市施行 区画整理事業、「一度立ち止まる」市長答弁

5日の市議会本会議でのだいだい表質問に対する新市長答弁で。
前市長の3月定例会で、工事中の、この地域への大量地下埋設物の件は、議論をされておりました。

 調査中という段階で、対応については、3月議会の時点では、市としての判断は支援されておりませんでしたが、新市長が答弁で、地下埋設物処分に60億円から100億円の可能性を示し、「事業を進めていくことは
困難。一度立ち止まる」と表明しました。

庁内で検討組織を設け、対策を検討していく、ということです。

 1997年のトリプル選挙(市長選、県会補欠選、市会補欠選)の時、私は始めて麻溝台、新磯野の143haの市施行区画整理事業について、
意義ありの立場で演説したことを思い出します。

市の議場概要、経過については、
こちら


段階的に整備していくとして、2017年に第1整備地区の
約38haのうちの約5.3haを「産業系共同売却街区」として整備し、
売却先も決まっていて、総事業費127億円、23年度の完成予定だったのですが、

が、危惧されていたことが起きました。
「地中障害物」、地下にコンクリート、アスファルト、市のし尿投棄などが出てきたのです。

この工事は市が清水建設に約70億円で「包括委託」したものですが、
事業手法が、これまでの進め方と違い、工事をすすめながら、地下埋設物調査もその都度、進めていくものです。

この地域は不法投棄が危惧されてきた地域だったということで、このような事態が心配されていました。

今回大量の産業廃棄物は、市は「想定を超える量」「処分費用は約60億円から100億円」としています。

 地中障害物の処理費用は地権者の責任、負担ですが、400人の地権者が負担ができるのか、どうか、不可能な場合はどうするのか、
市は検証組織を設け検討していくことになります。

 日本共産党市議団は3月の予算議会で麻溝台・新磯野区画整理事業特別会計に対し、反対討論をおこないました。

議会会議録から紹介します。


13番(松永千賀子議員) 日本共産党相模原市議団を代表して、議案第2号
平成31年度相模原市一般会計予算、議案第3号平成31年度相模原市国民健康保険事業特別会計予算、議案第4号平成31年度相模原市介護保険事業特別会計予算、議案第8号平成31年度相模原市麻溝台・新磯野第一整備地区土地区画整理事業特別会計予算に、反対する立場から討論を行います。  

 まず、市民の安全と安心を守る市長の重大な責任として、米軍基地問題への向き合い方についてです。  
本市の将来のまちづくりにとって、大きな阻害要因となる相模総合補給廠へのミサイル防衛司令部創設には断固反対の意思表示を、市民とともに強く表明すべきだということです。
相模総合補給廠がアジア最大と言われる兵たん基地に加えて、さらに戦争シミュレーション訓練を含む兵隊を訓練する施設が建設され、運用されています。さらに昨年10月からは、新たにミサイル防衛司令部が存在することになったことは、紛れもない基地の機能強化であると捉えるべきと考えます。

 本市にとって、次期総合計画を策定し、新しい都市の将来像を掲げてまちづくりを推進しようとするタイミングであり、今回の機能強化は、これまで以上にまちの発展の阻害になってくるという危機感を持つべきだと考えます。
 日米地位協定の壁で治外法権の米軍基地のすぐ隣に、安全で安心なまちづくりが果たして可能なのかを考えれば、10年、20年、50年先を見据え、米軍、国に、基地機能強化ノーと毅然とした姿勢で臨んでいただきたいのです。

 全国知事会が日米地位協定の見直しを求めていることは一つの希望ですが、本市において市長の強い意思、リーダーシップを持って、市民の先頭に立っていただきたいことを要望いたします。  


 次に、市政運営についてです。  経常的な経費や継続的な経費を計上した骨格予算としながら、一般会計、特別会計の合計は過去最高の4,936億円規模となっていて、留保財源は約3億円程度としています。

 新年度予算では、子供の貧困対策、子育て支援、若者への奨学金の充実、教育などの大変評価できる点もありますが、賛同できないとする理由は、国の下請機関となって大型事業を推進する一方、市民の暮らしへの負担増を強いている点、市政全体の方向性と市政運営の考え方で問題とする点があるからです。

 地方自治体は、国の法律、制度のもとでの市政運営とならざるを得ませんが、地方自治体の本旨は、住民の福祉の増進とされていますので、国の防波堤となって市民を守る立場に立っているかどうかという点で判断していきたいと思います。  

 本市の財政見通しと国の経済動向との関係です。地方財政に大きな影響を与える国家予算についてですが、閣議決定したばかりの予算案を修正するという前代未聞のことが起きました。

 厚生労働省の毎月勤労統計調査に長期にわたって調査方法の誤りがあり、これによって過去の労災保険や雇用保険等の給付が過少給付であったことが発覚し、追加支給するための予算案の修正です。

 政府の不始末による修正は前代未聞であり、統計や国の事務執行への批判と不信が沸騰しました。本市公務員にも影響があったことが答弁で示されました。

 統計の不正に関する国会審議で、景気は回復している、実質賃金が上がった等は全て誤りであったことが明らかになり、政府もこのことを認めました。
 消費税増税の根拠が崩れたのに、10月には国民の反対の声を押し切って10%増税を強行しようとしています。
 3月7日に発表された景気動向指数で、内閣府は、基調判断を足踏みから下方への局面変化に下方修正し、景気後退局面に入っている可能性が高いとされています。  

 こうした国の経済動向見直しの変更を踏まえ、本市の財政見通しは修正しなくていいのかという点です。

 本市の昨年10月時点の予算編成方針では、国の経済動向についてこのようにうたっています。

 雇用、所得環境の改善が続く中で緩やかに回復している、この認識に立っています。
 この予算編成方針時点で、本市は34億円の赤字としておりましたが、財政サイドで調整し、過去最高額の予算として、今回、提案されています。

 また、次期総合計画の長期財政見通しにおいても、同じ判断に立って、歳入は微増するとしています。
 国の財政見通しについての変化を見れば、今の相模原市が進めようとしている大規模事業については、事業決定、工事実施となれば、本市の財政基盤で本当に可能なのか、市民の不安はもっともなことです。  

 これまで出されている大規模事業の事業費は、橋本駅周辺、相模原駅周辺の都市基盤整備事業で600億円、
 JR横浜線連続立体交差事業は600億円から2,000億円、本市負担分は不明です。
 さらに検討中なのが、京王線の駅をリニアの駅に近づける移設事業、この事業費総額、本市負担分はいまだに示されておりません。

 また、相模原駅南口整備、そして橋本駅前整備、具体的な事業費が示されないままで、財源の見通しが今後、厳しくなるのではないか、なぜこのような大規模事業が可能と考えているのか、説得力のある説明がされていません。財政見通しと大規模事業費を早期に示し、市民議論にかけるべきだと考えます。  

この間、市は、相模原市の財政がいかに厳しいかということを強調し、公共施設の使用料、利用料の値上げ、市民火葬料や公民館の有料化など、市民負担増を課してきました。

 公民館の有料化では、半年間の利用者の推移を見れば、約1割の減少があること、使用料が少ない小さい部屋への利用申し込みが多くなっていることなど、明らかに影響が出ていると捉えるべきだと考えます。

 これ以上の市民負担増は行うべきではないと考えますが、3年ごとの公共施設使用料の見直しで、消費税増税のある2019年度は値上げしないが、1年おくれの2020年度においては値上げを予定している点は問題であると考えます。

 さらに、10月には消費税10%増税と同時に、国民の貧困ラインを押し下げる生活保護費の削減が始まります。

 またもや生活保護費を、最大5%、3年かけて段階的に削減するというものです。
 国費ベースで年160億円の削減です。
 年度内の10月から3月までは影響を回避するとしていますが、新年度からは引き下げられた基準額と連動させていくことになることから、減額や対象外となってくる人が出てくる影響は避けられません。

 また、生活保護基準額の見直しに伴い、生活保護費を基準とした他制度では、例えば個人住民税の非課税限度額、地方単独事業で行っているもの等、多々あります。

 これらも半年後には影響が出てくるということになります。低所得世帯には大きな打撃です。
 市民の厳しい生活実態を正確に把握していく調査手法を検討し、市民負担増を避ける努力をすべきだと考えます。  


 リニア関連事業では、広域交流拠点推進事業として4億700万円が今回、計上されています。
 地方協力事業として再び計上されています。JR東海との契約で、市職員が用地取得事務を受託して用地交渉を行っていますが、市はその業務をさらに民間に委託しています。当初の5年間では終了せず、さらに2年間延長する事態は、用地交渉契約が順調に進んでいないのかという質問に対しても、きちんとお答えがありません。

 高圧線鉄塔の移設では、撤去6基、新設4基とのことで、関係周辺市民にとっては、地下だけでなく、高圧鉄塔の不安も重なることになりました。

シールド工法の安全性については、JR東海が安全としているから安全だと、こういう姿勢です。発生残土や産業廃棄物としての残土の問題が、いよいよ本市でも出てくると思われます。

 市民の暮らし、環境をしっかり守る立場で、国にも、JR東海にも対峙していただくことを求めます。

 次に、地域産業政策についてです。  企業呼び込み型の産業政策から地域経済循環型への転換を、日本共産党市議団は繰り返し求めてまいりました。企業呼び込み型の産業政策、STEP50では、奨励金や税金軽減など厚遇して誘致した企業への投資額と、税金等の市への歳入増、この収支ではいまだにプラスに転じていません。

 今度の補正予算でも産業集積促進基金に積み増しをしておりますが、産業政策としても問題があるのではないでしょうか。

 市内中小零細事業者の仕事興しと市民にも喜ばれる住宅リフォーム助成制度や、店舗リニューアル制度などの市内経済循環にも寄与する、こうしたきめ細かい施策をもっと積極的に取り組むことを求めます。  

 農林業を産業として積極的に行うという点です。一般会計予算は、年々、過去最高と伸びていますが、農林業予算は年々減少を続け、新年度は前年比微増となっています。

 比率としては減少を続けています。林業も産業として生かすチャンスとも言われますが、有効な施策がとられていないことは極めて残念です。

 世界の動向を見れば、国連でも農業を重要視しているにもかかわらず、日本は、TPPなどで日本の農業に打撃を与える関税撤廃の方向や、食品添加物、農薬、遺伝子組みかえなど食の安全、日本国民の健康面でも大きな不安となっています。

 農産物輸入が世界レベルで自由化された場合、食料自給率は39%から14%に落ち込むと、2010年11月、農水省の試算結果が出されています。

 安全で安定した食料を自給すること、地場農産物の安定供給を図るためにも、本市の強みを生かした農業戦略を持って推進すべき産業分野です。

 そのためにも、余りにも少ない農林業予算を抜本的に拡充し、積極的な農政へと転換することを強く求めます。  

 少子高齢化に対応するまちづくりについてです。  高齢者のお出かけ支援としての公共交通の充実や、バス代補助など高齢社会に向けた環境整備を図っていくときですが、御答弁でも前向きな姿勢が余り見えてこないことは残念です。

 コミュニティバスの運行継続条件は、他市に比べても大変厳しく、2つもの基準を設けていることから、8地域から要望が出ているにもかかわらず、現在は2コースのみの運行が実施されているだけです。

 本市は、市営バスがないという点でも、他都市と比べて市民が不便、負担を感じているのですから、今後の社会を見据え、高齢者を初め、交通不便地域の利便性向上、公共交通拡充に積極的に取り組むことを求めます。  

 子育て支援では、保育園、学童保育の待機児解消はまだ実現していません。認可保育園増設のためのさまざまな工夫を凝らし、最善の環境整備を図るよう、保育の質を確保するために、安易に基準緩和を行うことがないよう要望します。

 学校教育については、補正予算を含め、学校施設面での改善、充実が図られることは大変評価できることです。

 大規模改修を計画的に、順次行うこと、その際、靴箱の大きさを広げ、今の子供たちのサイズに合わせることや、置き勉が可能なスペースを確保すること、また、改修時には可能な限り国産材、津久井産材を活用して、子供たちの感性を豊かにする環境とすることを要望いたします。  

 時代の進展に応じた適切なIT活用と同時に、人間性の原点となる五感を豊かに成長させることにつながる自然体験教育を充実すること、子供の貧困が広がる中、朝食に関する実態調査や対応、中学校給食の改善、自校方式や、近接する小学校と中学校の親子方式についてもモデル実施を始めるなど、食育としての学校給食の充実を求めます。


 少人数学級を早期に3年生以上に、そして、順次、実施していくべきです。学校現場の意向に任せるとしていますが、中学校3年生でモデル実施をされたにもかかわらず、本市では何の進展もありませんでした。

 全国の政令市の少人数学級の状況と比較しても、本市は余りにも大きく立ちおくれています。浜松市は、小学校1、2年生は30人学級、3年生以上、中学3年生までは35人学級です。

 新潟市は、小学校4年生まで32人学級、5年生以上、中学3年生までは35人学級、静岡市は小学校1年生から中学3年生まで35人学級、岡山市も同じです。

 学力問題、いじめ、不登校の問題、教員の長時間勤務の問題など、総合的に問題解決に近づける有効な対策としても、早期に少人数学級を次期総合計画に位置づけ、順次、実施するよう強く求めます。

 若者施策についてです。  当事者の若者の声を聞くこと、調査、議論を若者自身が行い、施策を決定、実施、検証することなど若者の市政参画への仕組みづくりについて、日本共産党市議団は、この間、何度も質問、要望してきましたが、いまだに実施されていません。

 こども・若者未来局という名称で方向性は若干感じられますが、もっと積極的に取り組み、新たな若い人たちの発想、手法を、さまざまな分野の若者の参画で市政に生かしていくこと、その仕組みづくりをまず検討されることを強く要望します。  

 次に、国民健康保険事業特別会計予算についてです。  本市においても、厚生労働省の全国調査の結果と同様、国保加入者の所得は減少しているのに、国保税は高くなっているという実態が見られました。

 低所得層で構成されていることや、過去に比べても、いかに国保税が重くなっているか、払えない滞納世帯が出てしまうかは、構造的な問題であり、個々の納税意識の問題ではないこと、負担が限界に来ていることを認識すべきだと考えます。

 全国知事会、全国市長会、全国町村会など、地方団体がこぞって指摘しています。そして、公費投入の拡充を国に要望しています。  
  代表質問でも紹介した毎月年金1万円の方が、7割法定減免を適用されても、均等割、平等割の課税があるために、月2,150円の国保税を納めなければならない。

 この国保税の高さは、もはや異常です。他都市で広がっている均等割の減免は本市は困難だと繰り返して、実施の検討の姿勢すら見せておりません。
 18歳未満の子供の均等割の免除額は、実施するとしたら、約4億3,000万円という御答弁でしたので、毎年、ほぼ15億円から20億円の決算剰余金の中からこれを財源に充てれば、十分可能な金額ではないかと考えます。

 困窮する市民に寄り添う姿勢を示していただくことを求めます。  介護保険事業特別会計についてです。  
 介護保険制度は、保険あって介護なしの制度となっていることが問題視されてきました。年金から天引きされ、3年ごとに保険料が値上げされ、いざ介護サービスを受けたいと思っても、次々とハードルが高くなり、必要なサービスがお金次第で利用できないということでは、保険制度とは言えないと考えます。

 自立支援、重度化防止に向けた保険者機能強化と銘打って、成果を上げた市町村への財政支援をするという保険者機能強化推進交付金は、保険者機能をゆがめる制度であり、このような制度はやめるべきと考えます。

 住民主体サービスもボランティア頼みでは、必要な介護サービスが十全に安定的に提供できるという環境にはなっていないのが現状です。
 介護保険料の負担が重過ぎること、利用料が重過ぎることなどの課題は、一層深刻になるばかりです。

 介護保険制度は介護保障制度であるべきで、この原点に照らしても、現在のあり方については、多くの問題があり、賛成できません。  

 最後に、麻溝台・新磯野第一整備地区土地区画整理事業特別会計についてです。  

 この事業については、事業手法や事業費が短期間で大幅に変動するなど、事業開始時から、さまざまな点で問題を感じてきました。

 この地域の地中埋設物の可能性の不安から、この手法で進行することに危惧を感じていましたが、不安が的中したということになります。  

 建設委員会等で明らかになった、市のし尿及び浄化槽汚泥の埋め立て処分や民間の地中への廃棄物投棄についてです。

 この地域の状況をよく知っていた人にとっては、出るべくして出てきたということになります。市がし尿等の投棄をしてきたというのは、行政運営の中でされてきたことなので、なぜ今発覚されたのか、まず不可解です。

 昭和46年当時から8年間、し尿及び浄化槽汚泥の埋め立て処分が行われていた地域であり、掘れば出てくる地域であることが、なぜ、今でないとわからなかったのかが理解できません。

 当然、想定されていた地域なのに、なぜ、市はこの事業を進めてきたのか。また、地下を掘って出てきたら、処理、対応すれば問題ないレベルと考えての事業開始なのか、事業実施前の十分かつ慎重な検討がされてきたのか、市施行ですから、市の責任は大きいと思います。

 この点は検証されるべきだと考えます。  
埋設量や土壌調査結果、関係する経費、スケジュールの変更等の具体的なことは今後明らかになってくることですが、市民にとっては、事業費がさらに膨らむのか、スケジュールがどのくらいおくれるのかなど、関係者だけでなく、税金投入という点では、市民全体の問題です。

 今後、現場での適切な対応とともに、今回の事実経過についての検証を求めたいと思います。  以上、討論といたします。(拍手)
 
 

 この区画整理事業問題は9月決算議会でもまた調査検討した上で議論していきたいと思います。






2019/06/07

本村新市長への代表質問 1問目全文

6月6日におこなった代表質問 1問目全文です。



     日本共産党を代表して、代表質問をいたします。

 

 4月の市長選挙で初当選された本村市長の選挙公約、就任記者会見、所信表明等、主に、この間発信されてこられたことに関して伺います。

 

まず、市政運営に当たっての基本姿勢についてです。

市政運営を担っていくうえで、日本国憲法についてです。

 

日本国憲法第99条、「天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員はこの憲法を尊重し、擁護する義務を負う」とされています。新入職の市職員の服務宣誓でも明記されています。

 

国民主権、基本的人権、平和主義、地方自治など戦後民主主義に基づく先進的な条項を持った現行憲法についてのお考え、首長として、日本国憲法を市政運営に生かす、具現化していく、という立場で臨んでいくことが求められますが、お考えを伺います。

 

次に、自治体運営にあたっては、福祉の増進を図るという、自治体本来の役割についてです。

貧困と格差が広がるなか、暮らしへの希望が持てない、いのちも将来設計も金次第となっている残念な現状があります。

ひとり一人の尊厳が守られ、個性、能力が最大に生かされる社会へ、温かい本来の政治への転換が求められています。

 

地方自治法第1条の2では、地方公共団体の役割として、「住民の福祉の増進を図ることを基本として、地域における行政を自主的かつ総合的に実施する役割を担うもの」とされています。

しかしながら、国の方向性は地方自治体の在り方をゆがめています。

安倍政権は、国際競争力の名のもとに、大企業のための大型開発や規制緩和を地方自治体に押し付ける一方、福祉や医療の後退、公共施設の統廃合、自治体業務の民営化などを自治体に進めさせています。

自治体が、政府の出先機関のような役割を果たすのか、それとも、住民の福祉を守るという自治体本来の役割を果たすのかが問われています。地方自治法と市政運営についてのお考えを伺います。

 

次に基地問題に関する基本姿勢について

市内には、3つの米軍基地があり、キャンプ座間には、米陸軍第1軍団前方司令部、相模総合補給廠には昨年ミサイル防衛部隊司令部が配備されています。

これらの基地をめぐっては、歴代の市長が市民の先頭に立って、市民ぐるみで基地の強化に毅然と反対の意志を示し、返還を求めてきた経緯もあり、相模総合補給廠の一部返還も、このような粘り強い取組により、ようやく返還されたという歴史があります。

基地問題は、市民の安全と安心を守るうえで、緊張感を持って取り組まなくてはいけない本市の重大な市政課題です。

市長においては、より毅然とした意志をもって、適時適切に政府や米側に声をあげていくことが今後出てくるのではないかと考えます。基地問題に関する市長の見解を伺います。

 

次に、国や県等に対して市民の声を届けることについて

市が抱える市政課題の中には、市の取り組みだけでは解決できない問題もあります。解決に向けて、国や県、関係する企業・事業者等に声を上げていくことも重要になってきます。

例えば福祉の問題では、高すぎる国民健康保険税の軽減を図るために、公費を1兆円投入することを全国知事会、全国市長会、全国町村会などが国に声を上げています。

リニア関連、教育、環境問題など、本村市長におかれては、今後首長として、様々な問題において、市民の立場にたっていただき、的確に機敏に声を上げていかれるよう期待しておりますが、見解を伺います。

 

次に、人口減少、超高齢社会に対応するまちづくりについて

所信表明では、「持続可能なまちづくり」で、人口減少などの様々な課題に対して取り組んでいくと、表明しています。

今後、少子高齢化、人口減少が進行していくこととなりますが、このことをネガティブに捉えるだけなく、子どもたち・若者を大切にし、高齢者を支えながら、前向きに市政に取り組んでいく必要もあると考えます。現時点のお考えを伺います。

 

次に こども・若者施策について

今回の市長の選挙政策、所信表明のなかで、子どもたちや子育て世代に寄り添った暖かさと希望を感じたひとつに、「子どもたちが、のびのび遊べる公園を作ります。」という点です。

 

スマホなどのゲームで依存症に陥る子ども達に国連からも警告と対処が指摘されていますが、子ども時代に充分に遊べることは生きる力、自信の土台となり、その後の人生にも大きく生きてくるものと言われます。

子ども権利条約、本市の条例の理念に照らしても、優先課題と捉え、ぜひ実現に力を合わせていきたいと思いますが、現時点でのイメージがあれば伺います。

 

また、子育て世代の現実の切実な要求として、保育所の待機児童、保留児童解消という課題があります。

解消に向けた取り組みについて伺うとともに、学童保育、児童クラブの待機児状況及びその対策についても伺います。

 

また、人口減少率を下げるという点では、若者施策が重要になってきます。

日本共産党市議団は、若者世代自身が若者施策の立案にかかわるような恒常的なしくみづくりをすることを繰り返し提案してきました。

様々な職業や立場の若い世代自身で政策を考える、「若者会議」のような仕組みを常設することについて、今後検討されることを期待するものですが、いかがでしょうか、お考えを伺います。

 

次に、シルバーパス、コミュニティバスについて

今回の市長、市議選では、シルバーパスやコミュニティバスなど、交通不便地域、交通弱者、高齢者の免許返上後の移動支援など、地域交通問題が多くの候補者の選挙公約としても取り上げられていました。

昨今、高齢者が加害者になってしまう痛ましい交通事故が続く状況からも、早急に適切な対応策が講じられるべきと考えられます。

日本共産党市議団としても、繰り返し、議会でさまざまな角度から、本市の対応を求めてきたところです。

市長も所信表明のなかで、「地域の実情に応じたバスの利用の支援について、検討を進めていく、バス路線のない地域についても移動手段の確保を図っていく」と明確に述べておられます。 公約では、「敬老パスを導入します、大規模な移動実態調査を行い、市内交通網を見直します」と具体的に示しています。

市民の期待が高まっていますが、それらの政策の導入についての考えを伺います。

 

次に、公民館について

選挙公約では、「公民館の在り方について、見直しを検討します」とあります。

相模原の社会教育、公民館活動は、まさに、市民の誇りであったと、伺っています。本市の公民館は、地域のお茶の間として、集い、交流し、生きがいをはぐくむ拠点として、また、地域の課題を考え、解決に地域力を生かしていく場として機能してきたと受け止めています。

社会教育施設として、使用料は無料の原則で、すべての市民に開かれていたものが、昨年、受益者負担、という考え方で、多くの市民の反対の声を押し切って、有料化が実施されました。    この有料化でどのような影響が出ているのか、詳細に検証しているさなかではないかと思いますが、「公民館の在り方について見直しを検討していく」と述べられた真意を伺います。

 

次に、地域経済循環型の産業政策へ

農林業、エネルギーの地産地消の推進について

所信表明では、「豊かな自然は貴重な財産である、生物多様性をはぐくむ豊かな森林の保全に努める」と述べておられます。

 

豊かな森林、としていますが、森林資源を林業として活かしているか、活用しているか、という点です。

森林の実態を把握し、林業として最大活用し、そこで生み出された森林資源が市民に利活用されていく、雇用の確保につながる、地域経済の循環が図られるような仕組み作りが重要と考えます。森林という貴重な財産を活用した地産地消の取組について、市長の考えを伺います。

 

次に、住宅リフォーム助成制度の復活、店舗リニューアル制度の創設について

所信表明では、「市長がトップセールスにより企業誘致を積極的に行い、地元の雇用を創出する」と述べられています。

ステップ50の企業誘致では、いまだに投入した税金と法人税収等での税収増という点では収支採算の点では増加に転じていないのが現状です。

日本共産党市議団は、地域に仕事を起こす、地域経済を循環させることに有効な制度の一つとして、これまで繰り返し、住宅リフォーム助成制度の復活、店舗リニューアル制度創設を求めてきました。住宅リフォーム助成制度については、その有効性が実証されています。検討を進め、実施を求めたいと考えますが、見解を伺います。

 

公契約条例の実績と今後について

2012年度から本市の公契約条例がスタートし、工事請負、業務委託等、指定管理者と締結する公の施設の管理に関する協の締結に基づくものなどを条例対象とし、報酬下限額の設定により、公共工事の質の確保と、労働者の賃金を、最低賃金を上回るものとすることで、市内経済循環にも寄与するものと考えます。

2015年度には、対象工事を3億円から1億円、業務委託を1000万円から500万円に対象を広げたことにより、件数も増加しています。

報酬下限額は県内でも、トップクラスの水準となっていますが、公契約条例 対象案件は全体公共事業の1割であり、残る9割の事業は公契約条例の対象外です。

 

国の定める設計労務単価は上昇しているのに、現場の労働者の賃金が上がっていない、との声があります。

公契約条例対象外となっている9割の公共事業に携わる労働者の賃金については、市は把握しておられるのか、伺います。

 

また、市内の消費購買力を高めていくためにも、公共事業に関わる労働者の賃金を上げる取り組みが必要と考えますが、市長の考えを伺います。

 

「広域交流拠点整備計画」とリニアについて

整備計画の見直しについてです。

公約や所信表明で、「大規模開発は一度立ち止まって見直す。市民参加型コンペなどの開かれた手法を検討し、市民と熟慮したうえで利用方針を決めていく」としています。

また、橋本駅周辺については、「まちづくりの長期的ビジョンを打ち出す」としています。

すでに、「広域交流拠点整備計画」が策定されていますが、現整備計画との関係性について伺います。

 

次に、リニア中央新幹線について

各地で工事が進んでいるリニア中央新幹線は、国際競争、都市間競争に打ち勝つ日本、という発想での国家プロジェックト事業です。公費も投入して進んでいこうとしていますが、計画当初から、様々な問題が指摘され、実際に工事が始まると、環境問題、残土問題、補償問題などが噴出しております。各地で裁判も起きています。本市でもさまざまな問題が危惧されています。

JR東海は、情報提供の点でもあまりにも不十分であることから、市民の利益、安全、安心に寄り添って、市として、JR東海に、適時適切にしっかりと声をあげる必要があると考えますが、市長のお考えを伺います。

 

検討の方向性について

相模原駅周辺、橋本駅周辺整備では、整備計画が策定され、京王線駅移設問題については、現在協議が進行中となっています。

新聞報道では、リニア開通については、2027年の開通延期が見込まれる、との記事もありました。

本市試算では、両駅の基盤整備事業費だけでも600億円という金額もすでに示されていますが、検討の方向性について伺います。

 

次に、教育行政について

ア 教育施設の長寿命化について

教育施設の長寿命化計画は今年度策定される予定とのことですが、その全体像について伺うとともに、長寿命化計画策定により、2017年3月に策定された公共施設マネジメント推進プランが示したコストとの関係で、なんらかの変更、修正が生じるのか、伺います。

 

次に、学校給食について

学校給食に関して所信表明では、「地産地消を進めるとともに、子どもたちに喜んで食べてもらえる給食を提供するための手法についても早急に検討を進めていく」との考えが示されています。

小学校給食で、親子方式導入の検討がされていることについて、私たちは、検討そのものを止めるよう、決して後退をしないよう要望してきたところです。

市長の「早急に検討していく」としている小学校給食及び中学校給食についての、市長のお考えを伺います。

 

少人数学級を計画的に実施することについて

子どもの人数が少なくなれば、少人数学級にできるチャンスなのに、学校をなくす、党廃合するという発想は、子どもの最善の利益を優先するという立場とは思えません。

 

政令市の中には、国基準を超えて、独自に少人数学級を進めているところが多くあります。本市も、小学校3年生以降を順次、計画的に少人数学級の実施を求めたいと思いますが、お考えを伺います。

 

「市民が誇れるまち」について

ア 「誇りに思えるまち」とは

所信表明では、民間の会社による調査で本市のシビックプライドが低いことが挙げられていますが、「誇りに思えるまち」とは、年代や性別、地域や生活スタイルによって様々です。

市長が考える「誇りに思えるまち」とは、どんなまちなのか、率直な市長のイメージを伺います。

 

イ 誰もが自分らしく生きることができるまちへ

「多様性が尊重される社会の実現」が挙げられて、「誰もがありのままの自分で生きることができる」社会を実現するとされております。世界の流れ、憲法的視点からも、支持できる点です。

ヘイトスピーチ条例策定についても決意を述べておられること、大変共感しております。

そこで、共生社会の実現に向けて、どのように取り組んでいくのか、現時点での見解を伺います。

 

2 議案第86号 相模原市総合計画基本構想について

(1)財政見通しについて

総合計画審議会で、昨年度基本構想策定の議論の時点で示された市の「長期財政収支」は、当時の国の制度や社会情勢を踏まえたものでした。

その後、国では、各種基幹統計調査の不正等で実は実質賃金はマイナスだった、実はGDPはマイナス、景気は後退局面に入ったなど、国の景気見通しも変化し、10月の消費税10%増税が強行された場合の一層の景気後退が懸念されています。

 

基本構想時の国の景気見通しを踏まえた「長期財政収支」の修正の必要について、また、基本計画を今後審議会で議論していくにあたっての財政見通しについての考え方について伺います

 

(2)まちづくりについて

今回の基本構想では、政策16で、「多様な主体が、それぞれの強みを生かして連携・協働をし、地域課題の解決をはじめ、区・地域の個性を生かした魅力的なまちづくり、担い手の育成、参加しやすい環境づくりを進める」としています。

市長の所信表明でも、市政運営の基本姿勢として、「市民に開かれた市政」、「市民に身近に感じてもらうこと」「共に市政をつくっていくことを重要視していきたい」とのお考えが示されました。

市民の声を生かし、反映させるような新たなまちづくりの仕組みを考えていかれるのか、具体的に考えておられることがあれば、伺います。

 

(3)ひとづくりについて

基本構想で描く将来の都市像を目指す上で、最も必要なのは、人づくり、人材の問題だと考えます。

全ての政策に共通する基本姿勢として「次代につなぐまちづくり」を挙げています。まちづくりを進める上では、それを実行する人づくりが大切になってきます。

  人づくりについての新たな提案もありましたが、市長の考えを伺います。

 

  以上で1問目を終わります。