2018/11/01

相模総合補給廠 ミサイル防衛の新司令部、「攻撃対象になりうる」と。

今日の朝日新聞 21面 に大きく相模総合補給廠へのミサイル防衛新司令部の記事。

 31日の部隊編成式が報道各社に公開されたことから。

これまでの断片的な情報が少し繋がって、今回の特徴が記されています。
記事では、

●グアムなどの国外の部隊も傘下にいれて運用される
●この新部隊が補給廠で使う建物は、昨年秋にキャンプ座間に移駐した
 第35戦闘維持大隊が使っていた建物
●この新司令部が「指揮・統制」するのは、「車力通信所」、「経ケ岬通信所」、嘉手納基地の「PAC3 地対空誘導弾」を扱う大隊

さらに
●38旅団のグアム高高度迎撃ミサイルシステム「THAD」

●さらに、韓国のサード、海上の「イージス艦」、今後自衛隊との連携強化、一体化が進めるとか。

 10月2日の政府聞き取りの時点では、政府側は一切答えなかったことです。 こちら側がそのような動きになるのではないか、と聞いても、肯定も否定もしない態度を徹底していました。否定しなかったので、案じていましたが。

 この記事のなかで米軍・政府の地元自治体への情報提供の在り方も問題であることがわかります。
35大隊の移駐がされたいたことが連絡されたのは、1年後。
 移駐要員は16日に約20名 (何故「約」?)。このことも市は確認できなかったこと。

地元自治体に何故隠す?

 そして、私たちが政府聞き取りをしたときの情報と違いがあるのが、政府は、隊員と家族は基地内外に居住すると答えていたのですが、記事では「住宅は足りていると。」

 基地内のどこに115名隊員とその家族の住宅があったのだろうか?
 何故、政府からの情報と報道陣への情報提供とで違いがある?

 そして、
 前泊博盛 沖縄国際大教授のコメント
「攻撃対象になりうる」と。

 31日、1日と視察をしてきたのは浜松市、姫路市の駅前整備事業ですが、駅南口に広がる米軍基地がこうした危険な存在となっては、
危機管理上まちづくりは無理となってしまいます。
相模原市にとって、重大なことです。

党派を超えて市民全体の運動を広げる必要があると改めて思います。

 11日には総合学習センターで午後2時から市民団体主催の緊急学習会があります。ぜひご参加下さい。