2017/12/13

相模原市の保育所待機児 248人ー国の新しい定義では

12月6日 子ども・若者政策課よりの情報提供です。

 平成29年10月1日現在の保育所利用待機児数は 248

 これまで、相模原市は「待機児ゼロ」としてきましたが、
国の新たな定義でカウントすると、248人となった、ということです。

 また、別の数字では、「希望する保育所等の利用は保留になった数は800人です。(相模原市は「保留児」と呼んでます)

 H28年度は、前の「待機児の定義」で、待機児はゼロ
 H29年度は、新定義で、         待機児は248人

 よく見ていきますと、
  就学前児童数  H28年  34,404人
             H29年  33,469人
                  (935人減少)

 利用申込者数   H28年  12,684人
             H29年  13,102人
                  (418人増加)   

子どもの数は減少、申込者は増加、こうした傾向がずっと続いています。

 待機児の新定義で「待機児」とすることに変わったのは、
  ①求職活動中であることが電話や書面で確認できる場合
  ②特定の保育所を希望する・・(やむを得ない理由がある場合)
  ③育児休業中・・

 昨年までは、①~③は「待機児」にカウントされなかったのです。

 *年齢別の状況は、0歳~2歳児が保留児の93.3%
 *保留児が最も多いのは、南区
   (南区が最も人口も多いのですけれど)
 *増加率で高いのは緑区


 「待機児」定義で、国民の批判を生んできましたが、ここで修正し、「待機児」がゼロから248人となったわけです。

 きちんと「質」を確保した最善の環境で子供たちは保育されるべきです。
 待機児解消と質の確保、両立させなければならない問題です。

私たちは、認可保育所増絶での待機児解消を求めています。