2017/09/11

一般会計歳入歳出決算書からー「基金」は?

決算書及び付属書類で、
●「財産に関する調書」
  市有財産は公有財産、物品、債券、基金、財産区財産があります。
  そのちの「基金」の決算です

 「基金」には、「資金積立基金」と「定額資金運用基金」があります。
 「定額資金運用基金」は、「定額」という名の通り、変化はほぼありません。(44億円、用品調達基金、土地取得基金、美術品等収集基金、緑地保全基金、公共料金支払基金、収入印紙購入基金の6つの基金です)


 で、「資金積立基金」は以下の通り 、
前年度現在高比で13億8600万円減で、
H28末で233億9000万円です

 この「資金積立基金」は、20基金でなりたっています。内訳は

 1、財政調整基金・・・減った減ったと大騒ぎになる基金
 2、奨学基金
 3、社会福祉基金
 4、みどりのまちづくり基金
 5、国際交流基金
 6、市街地整備基金
 7、青年起業家育成基金
 8、介護保険給付費等支払準備基金
 9、減債基金
10、産業集積促進基金
11、道志ダム関連地域環境整備基金
12、中道志川トラスト基金
13、青根簡易水道基金
14、都市交通施設整備基金
15、地球温暖化対策基金
16、寄付金積立基金
17、公共施設保全等基金
18、相模川ダム周辺地域振興基金
19、岩本育英奨学基金
20、文化振興基金

 基金現在額は様々ですが、有価証券と現金という形で保有しています

 決算年度中増減高合計でみると、13億8600万円減少、
   青字が前年度費減です。
  
   黒字は増ですが、その中で特に
 特徴的なのは、8,9,10(下線した「基金」は増です。

 
 8、介護保険給付費等支払準備基金は、4億4600万円増
 9、減債基金は、22億4200万円増
10、産業集積促進基金は、1億300万円増


 一般会計実質収支に関する調書  (決算書 p269)

 で、歳入、歳出、翌年度繰り越し、で、実質収支額63億8900万円
  この中から、地方自治法により、基金繰り入れ額が40億円