2017/01/13

相模原 公民館関係資料③-利用実態

時々、市教育委員会発行の「公民館資料」から、関係数字を
紹介しています。

今回は、H27年度 公民館施設利用一覧表 (団体区分別)
を見ていきます。

大沢公民館から佐野川公民館まで、31公民館(相原公民館は改修のため貸館業務はしていないなど、条件いくつかありますが、数字のみを紹介します。

全体合計数字は 人数  1,760,882人  団体数 134,772団体

1日あたり平均利用数は、実にばらつきがあります。
全体平均は1団体平均 13,1人 
1館あたり1日平均利用数 13,3団体 利用者 173,6人

これらの「数字」は、例えば、公民館まつりの人数なども入って
いるのか、どうか、確認していない、生数字なので、
実はわかりにくい。

「平均」というのは、「実態」とどの位、違うのか、
わかりにくい。

しかし、「数字」でつかむしかないし。
で、教育委員会が分析では、利用人数は減少してはいないが、
サークル、団体の厚生人数が減っている、とのこと。
ということは、
各部屋を借りて活動するとき、一人当たりの利用料が高くなるということ。

お金に困っていない人が公民館利用しているのだから、少々
利用料負担してもらってもいいんじゃないの、
生活にいっぱい、いっぱいの人は、公民館活動はできないんだから・・

という意見の方がいましたが、
これは、実態とは違うだろうと思います。

利用するのに、「お金」を払う、「貸館」ということになることは、
根本が変わってくるということです。

学習権の問題だからです。

 最も利用者が多いのは 大野南 323.5人  1日平均ですが、
  すごい数です。

 こうした資料を見て、気になるのは、どの団体、どんな方が有料の対象と考えているのか、ということです。

 市教育委員会は、公民館主催事業は、無料で自治会、ボランティア団体は減免に、と述べています。

「公民館主催事業」は 11,171団体 379,688人が参加している。
 これらは無料?

公民館は拠点公民館に団体登録して利用していくことになりますが、
そもそもどんな団体か、と区分していて、
 学習研究団体、文化団体、体育レク団体、青少年関係団体、社会教育見解団体、一般成人団体、政治経済団体、官公庁となっています。

これらの団体の活動内容で、「公益性があるか、ないか」、「地域還元されているかどうか」を市教育委員会が同一基準で、判定し、無料、減免、有料、を「線引き」されることに?

公民館の利用の「自由の原則」がないがしろになってしまいます。

全国的には、公民館とか、社会教育ということがすでになくなったり、
有料化していたりしています。

しかし、相模原市は原理原則的な活動をとりあえず、
守っている、とされています。
だから、たから。
たから、だから、守りたい、