2016/03/05

地域の拠点、「公民館まつり」

今日は、3つの公民館をお邪魔しました。
「公民館まつり」でにぎやかや小山公民館と大沢公民館、
そして、地元の清新公民館です。

 
 
 

 
各公民館の地域性、個性が感じられ、地元への愛着が感じられます。
 
 相模原市で現在検討されている、「公民館有料化問題」。
 
本市は「公民館」を他の公共施設と同じように、「公平性、受益者負担論の観点」から、有料化の方向での準備を進めていて、私は、
何度も議会で、様々な角度から議論をしてきました。
 
今日は、館長や館長代理、サークルの方、利用者などと直接お話しをすることができ、
それぞれ率直なご意見を伺うことができました。
 
色々な考え、思いがあることがわかり、今後、市民の間でももっと、「公民館問題」を丁寧に話し込んでいくことが大事だと感じました。
 
それぞれの考えに対し、「リスペクト」(敬意)を持ちながら、
話し合いができること、そして、決して結論を急いではならないと
思います。
 
何人かの方と率直な話のなかで、感じた事の一つとして、
 
「コスト」論をいうなら、
有料化した場合のコストとリスク、
市はこのこともきちんと示すべきだろうということです。
 
システム改修や、夜間利用者からの利用料徴収の時、職員一人体制から二人体制で公金管理になることも考えられます。
今は無料だから、みんなで協働して支えて公民館を大事にしているけれど、「有料」となった場合、有料の人と無料の人が存在することになり、
ともに公民館を支える、という感覚が違ってくるリスクは重要な点だと思います。
 
区別をすることで、「失われるもの」
と、有料化することによる「コスト」と「リスク」、
理念的な面からと現実的視点からも考えていくことも必要だと思いました。
 
今後高齢化社会や少子化時代が加速していきます。
「地域」で生きがいをもって、健康に生活するための拠点に
なりえるか、公民館の新たな意義、責務を具現化できるかどうか、
館長さんたちも悩んでおられるように感じ、
多くの人と話し込んでいくことの大事さを感じました。