2016/01/28

党市議団視察ー「見て、聞く」だけで、すべてはわからないけれど、まずは現地で

日本共産党市議団5人で、27日は高崎市、28日は新潟市へ行政視察に行きました。

行政視察は現地の行政職員等から説明をしていただいたり、
今回高崎市の中学校給食の実情、課題、を教育委員会担当の方から伺ったり、学校現場で、
校長先生や栄養職員、生徒さんたちの給食をしている様子も見学させていただくなど、貴重な経験でした。


以前、文教常任委員会で金沢市の中学校給食の献立、生徒さんたちの様子を見学させていただいたこともありましたが、献立の中身が全然違う、確かに
大きな違いを感じました。
おさかな、お豆が苦手な生徒にも食べてもらいたいと工夫されたメニュー
箸袋は栄養士さんのてづくりとか、
ごはんは「麦ごはん」
生徒さんの給食風景を見学させていただきましたが、
朝練などした生徒さんたちにとっては、この昼食時間ではお腹がすくlことでしょう
山盛りのごはん2杯の男子生徒さんもいて、びっくり。
そう、「食べ盛り」だもんね。
見学させていただいたクラスは男子も女子も食欲旺盛、活発なクラスだそうです。
1,2,3校時、給食、4,5、校時 とはいかないのでしょうかね


「学校給食」への誇りが違う。
昭和62年度に旧高崎市の全小中学校園に自校方式の完全給食を実施しています。
平成の合併で、センター方式、親子方式など併存する現状のようですが、
理念、方向性としては、自校方式完全給食を目指すようです。
栄養士の全校配置で73名も!
毎月定例的に研修を行い、冊子を作成、「高崎しょうゆ」や「高崎特栽ソース」など、地場産農産物を活用したメニューや調味料



スチームコンベクションオーブンの導入、
平成25年度「高崎市 奇跡の給食」を刊行。(これは資料としていただけませんでしたが)まさに、今の時代においては、「奇跡」的な部分も。

また、学校薬剤師会の協力、学校医との連携、肉、牛乳はほとんどが群馬産、給食残渣の飼料化の徹底など、特徴があります。

高崎の給食は自校方式を貫きとうし(今は合併して、センター方式の学校もあるなど多様化しているようですが)、調理員さんがいまもなお、業務委託でなく、市職員として、学校給食を支えるなど、まさに、「奇跡の給食」、
もちろん課題もあり、ご苦労をされているようですが。

若い、素敵な溌剌とした、栄養士さんの明るいてきぱきとした
給食への思い、子どもたちへの思いを語る姿に希望が見えます。


給食搬送はワゴンで。
各棟エレベーターがあり、そのことが可能なのです。


各教室には、2台、加湿器が。

人生の第2の誕生期と言われる、中学生。
どの子も健やかに、心と体を作る中学校給食は、最善のものを。
あたたくて、美味しい、(もちろん、安全)教育としての給食を!
相模原市でも早期に自校方式の完全給食実施へと方向性を定めるよう、
声をあげていきたいと、あらためて思いました。


住環境改善事業や新潟市の視察報告は次回に。