2015/07/09

「下流老人」 一億総老後崩壊の衝撃 藤田孝典 

今、隙間の時間で、「下流老人」 一億総老後崩壊の衝撃 藤田孝典 朝日新書
を読み進めています。

先日の東海道新幹線の70歳の高齢者、年金が少ない、働きたいけど、仕事がない、
70歳の高齢者が将来を悲観して、「テロ自殺」

この藤田氏の本の中の指摘している、日本の「下流老人」の実態がすぐに
思い出されました。
ちなみにこの本の帯で「年収400万でも将来、生活保護」レベルの暮らしに?
とあります。

議員として様々な生活困窮の相談を受けてきましたが、
現役の時はばりばり、一定の仕事をこなしてきた方でも、
思わぬ苦難によって、自分でも信じられない、
受け入れがたい、現実に向き合わざるを得なくなる方が多いのです。

この本の中で、
財務省「法人企業統計調査」の数字がでています。

企業の利益剰余金(狭義の内部留保を指す)

 1988年    100兆円
 2004年    200兆円
 2012年    300兆円
 2014年9月  324兆円  

国立社会保障・人口問題研究所「人口統計資料集」(2014年)

生涯未婚率
 1965年  男性 1,50%
         女性 2,53%

 2010年  男性 20,14%
         女性 10,61%