2015/06/10

相模原市役所移転、ありなんですか?ないんですか?

なんとも大変なことになってきました。
昨日の私の代表質問にも関するものですが、、6/10日号、相模経済新聞に「訂正」記事が載ったのです。(市が申し入れをしたようです)
以下記事の中から。

「6月1日号の相模原市の市役所にマンション併設の記事は、
市が他都市の例として、マンションの分譲益を建設費に充てた                 東京都豊島区役所の事例を紹介したものです
 市役所移転に関する検討案は示していないため、反対意見もなく
これも福岡市など他都市の行政機能移転事例を紹介したものです。
本文中にあるように「市役所の移転や建設計画は未定の段階」であり、市役所の
移転計画が検討されているかのような誤解を招く記載があったことをお詫びし、
見出しとともに訂正いたします。」

私のまえの、他会派議員もこの市役所移転始め、広域交流拠点都市構想の中間とりまとめに関する相模経済新聞の記事に関して代表質問をしています。
自民党議員も行っていますので、3会派がとりあげたのです。


こに記事の文章を丹念に読みますと、
新聞社が「誤解を招く記載をした、お詫びし、訂正する」として、
あくまで、新聞社の責任としています。

こうなりますと、「市役所の移転計画」は本当はあるのか、ないのか、???!

この文章を素直に読むと、
市側が単に他都市を「紹介」しただけなのに、記者が勝手に書いた!ごめんなさい!
という描き方の文章となっています。

と、なりますと、
文中の「 「市役所の移転や建設計画は未定の段階というのはどう読む?
「未定」とは、検討中ではあるけど、「まだ、定まっていない、確定、決定していない」ということ?
「検討しているのか」、「検討にも全く登っていない話」となるのか、
これが、明確ではないのです。

今回代表質問でとりあげたのは、
内容そのものの確認と、もし、このような報告を市が商工会議所の場で
したならば、「議会軽視」もはなはだしい、と思ったからです。

市は今後、「市役所移転計画」、もはや、打ち出せないのでは!
もし、実は「検討している」のに、そのことをまるで打ち消すような、今回の記事は
また、大きな問題となります。

 10日の読売新聞記事では、
「市側は他都市の事例紹介をしただけで市庁舎の移転計画はない」
と記事の訂正を申し入れた。

各新聞を読み込んでいくと、
ことの流れは

地元商工会議所で広域拠点都市構想に関する会合で市側が発言

6月1日号の相模経済新聞に記事が載る

市が新聞社に記事の訂正を申し入れる

8,9日の本会議で3会派がこの記事 内容に関して質問

10日号の相模経済新聞で「訂正記事」が載る 

9日の本会議終了後、市長は各新聞社か取材を受けていまして、
その記事が10日の各紙に載ったのです。

そのなかで、読売新聞などは、
驚くべき発言をしているようです。

「記事で初めて検討案を知った。部長は市長よりも偉いんじゃないか」

(エーッ、市役所移転の検討案、やっぱりあるってこと!そういう意味になる!)

「構想の情報提供の仕方を考えていかなければならない」、と。

この後の読売記事も???(以下記事の)内容

(市役所)移転話は以前からあった。ただ、どう買い取るかが、課題で、国の
機関を呼び込むことで無償譲渡を受け、そこに併せて市庁舎を建てたい
という考えもある。
市幹部の一人は「非常にデリケートな問題で、
市長は、担当部長が公の場で誤解を招きかねない話をすれば、
国にも反感を買い、
構想そのものが頓挫しかねないと気にしているのだろう」と語った。


これ、素直に読むとと
 市役所移転構想の手法を検討している、
ということになります。

今年度末には、「広域交流拠点都市実施計画」が策定されます。 事業費も入っている筈の計画です。

4月30日の中間とりまとめ案を検討した検討会会議録か以下の通りです
 http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/area/koikikoryu/material/citydev/P14_dai2kai_kaigishiryo.pdf

「市役所移転が入るか、入らないか」、現在進行形の検討会で協議はどう進展していくか、です。


今回、市が申し入れまでして、出させた「訂正記事」の影響は大きいと思います。
なんとも????の展開。

現場では市側は本当に言ったのか、言わなかったのか、
言っていないのに、記者が勝手に書いたとなると、地域経済紙、なんというレベルでしょうか、となりますし、

奇々怪々です。
今日は、これらの問題とオスプレイ問題など、神奈川新聞、毎日新聞、読売新聞などが記事にしています。
こういう問題ってマスコミが飛びつくんですね。
前代未聞です。少し恥ずかしい話しです。


              市役所 1階ロビーで開かれている原爆展です。
                背中がやけだだれた少年、谷口さん、
                生き抜いて、今年のニューヨークで開かれたNPT会議
                にも被爆者の思いを発言したそうです。
              今年は原爆投下から70年、広島長崎両市で、原水禁世界大会が開かれます
            憲法9条は今年もノーベル平和賞にノミネートされました。
               平和への願いを、形に。
                戦争犠牲者の尊い命を決して「犬死に」にさせない。
                決して再び、戦争も原爆投下も許さない