2015/04/27

「島しょ防衛」のため水陸両用車AAV7は老朽化車両?

今日のしんぶん赤旗に、国会議員団の質問が載っていますが、その中で、
井上哲士議員の質問から。

2015年度から日本が購入する島しょ防衛のため、とする水陸両用車AAV7は
米国では、老朽化して製造が終わったもの。

AAV7は1台約7億円。
政府は当初、性能確認、運用の検証を行い導入すべきか、検討する、
としていたものを、中期防衛力整備計画に52両の導入を盛りこみ
大幅に前倒しして
15年度に
30両を購入する、と。

ところで、島しよ防衛=南西諸島って、奄美大島も?

同窓会のために、去年帰省したとき、 自衛隊の訓練地を遠くから見ましたが、
まさか、珊瑚破壊もある、「島しょ防衛」って、我が故郷も?

今後、調査したいと思いますが、ともかく、「実地検証もなしに購入する、こんな
いい加減なことはない」と井上議員ぴしゃり。

AAV7は40年経過し、生産ラインも閉鎖されている、と。(えーっ!なんだこれは!)
「購入中止を強く求めました。」   (そうだ!当然!)


ここで、軍事費(当初予算)の確認。

●3年連続で軍事増
●2015年度は4兆9801億円
●主な導入兵器
 「陸上自衛隊」
・・V22 オスプレイ5機 516億円
・・AAV7 水陸両用車  30両 203億円
「海上自衛隊」
・・P1 哨戒機 20機 3504億円
・・イージス艦 2隻分 1680億円
「航空自衛隊」
・・E2D早期警戒機 1機232億円
・・F35戦闘機   6機1032億円
「共同の部隊」
・・無人偵察機  3機分 154億円


これらは自衛隊のこれまでの兵器体系にはなかったものだそうです。

戦争できる国づくりへ、着々

●「武器輸出三原則」の撤廃
●秘密保護法 2013年12月
●JAXA法改悪
●教育関連法案改悪
●ETC,ETC

戦争できる国への動きの背景
●米国と財界からの年来の要求
・・・米国政府関係者や日米の軍需産業役員らは、かねてより、
軍事費増額や武器輸出の解禁を要求