2015/02/03

外環道・リニア新幹線 緊急院内集会へ  参議院会館

参議院議員会館で、11時半から、緊急院内集会があり、参加しました。
 外環道7区市ネットワークとリニア東京・神奈川連絡会共催で行われ、
問題提起として、「大深度事業がもたらす環境負荷」のテーマで辻村千尋 (日本自然保護協会)
講演があり、国会議員の挨拶(日本共産党からは、畑野君枝、田村智子、本村伸子、辰巳孝太郎、宮本徹衆議院議員) (山本太郎議員も)、りニア新幹線現場からの報告、外環道現場からの報告、その後
質疑応答がありました。


辻村氏の講演では、
 リニアしんかんせん工事に関しては、わからないことが多すぎること、何がわからないのか、
分からない現状のまま進めていいのか、が問われていること。
大深度地下に関する法律は特別措置法として、成立していること、適用されている事業は13項目

何故法律が制定されたのか、歴史的に振りかえ、もともと、地下については、補償が少ない、
しかし、地価が下がる等、地権者の同意を撮ることが難しい、時間がかかるなどから、
同意をとらなくても良い、法律が制定された。
地質断面図では、関東平野部はもろい、基盤が弱い、とのこと、
従って、地下水が複雑に流れていること、

断層は分かっていない部分があること、
因果関係と相関関係を図ることが困難とされること、
シュミレーション技術の限界等について話されました。、

また、建設残土の問題、危険性、受け入れ地の影響は未知、アセスの対象となっていないこと、

結論として、予防原則にたつ必要があるのでは。
地下鉄工事では、必ず、地下水の子圧や地盤沈下が起きること、
起きないことのほうが少ない、
など、現実と今後の工事に伴う危惧される点についての専門家からの指摘がありました。

外環道関連では1000人の異議申し立てがされており、国交省での陳述や裁判で闘っている方々からの発言がありました。

当初の部屋では入りきれず、途中から大きな部屋へ変更となりました。

これからも闘いは続く、
各地で頑張っている方々が交流、情報交換できることは励ましとなるものです。


15時半からは、市議団と市議予定候補者で、「政府補正予算における
地域住民生活等緊急支援のための交付金を活用した、施策の実施要望」について申し入れを
行いました。

これまで要求してきた項目や市民アンケートに寄せられた声、願いを反映させた、補正予算という点からも、項目を絞って要望しました。
全項目については、
こちらで、ご覧下さい。
http://konnichiwa-fujii-k.cocolog-nifty.com/blog/files/moushiire0203.pdf