2014/11/14

議員定数削減の改定条例提案が出される

昨日、議会運営委員会に
議員定数削減の改定条例案が提出されました。

12月会議は11月19日から12月22日まで。
定数削減条例案は、初日 19日に提案、即日採決に付されます。 
提案者は新政クラブ、
公明党、民主・新無所属クラブ・颯爽の会・無所属2名です。

内容は、各区1名、合計3名減数、49名を46名にするというものです。
提案理由は「効率的な議会運営を推進するため」となっています。


議会は住民の多様な声を代表すること、執行機関の行政運営のチェック機関としての
役割を果たすことなど、住民自治の点では、定数問題は慎重に議論されるべき問題です。

 本市は、津久井4町と合併して、政令市になり、
権限移譲により業務量が増大し、
また、地方分権による地方行政の自立性が求められるなど
行政変化に伴う、チェック機関としての議員、議会の責任
範囲は一層重くなっています。
さらに、議会改革で議員提出議案も積極的に提案していく、など
議会側からの変化もあります。

49名を46名にする、といいますが、
46名というのは、旧相模原市が、人口41万人の時の定数であり、ここまでの削減
が今、必要でしょうか。

まして、この時期、12月会議に提案してくるということは、市民周知の点でも、
あまりに、短期間すぎて、不誠実です。
定数削減を公約して当選してきた現職議員の方は今年の9月議会まで、
ほとんど、定数削減問題を
出してきていませんでした。

前回の定数問題の議論に比べてもあまりに、「削減ありき」、議論も不十分です

72万人になった新相模原市で、議員の数はどの位が妥当なのか、
の議論はなしに、「効率的な議会運営のために」という理由は
驚きです。

議会運営委委員会の中での削減理由は
「議会も身を削る」だの、「議会側の努力」だの、
が提案者から多かったように思います。

本会議場での採決となります。
会派の中で、われているところもあるとも
聞いていますが、実際の採決場面で、
一人一人の議員の態度がどうなるか、わかりません。
会派拘束のあるところとないところがあるようですので。