2014/10/18

リニア工事認可、抗議します。覚えておこう、誰が、どう言ったか、言っているか

昨日、リニア中央新幹線の工事を国土大臣が認可しました。
事業者、JR東海から環境影響評価書が提出されてから半年間でのスピード認可です。
今後、測量、用地交渉等進め、来春から工事着手、とのスケジュールと。
あの読売新聞ですら、ここで、「懸念事項」を並べ立ています。(ようやく、ですが)


関係自治体の環境影響評価委員会の評価は一様に、「情報があまりに不十分で

評価、検証しようがない」ときわめて厳しいものでした。

自治体首長の意見書でも、それぞれの懸念事項と対策を求めるものでした。

それらを受けた環境大臣の意見でも、これまでにない厳しい指摘(らしい)「環境破壊は、枚挙にいとまがない」「十分に関係自治体、住民との協議、丁寧な説明」を求めるものでした。

これらを受けた国土大臣の意見書も(環境大臣の意見書のコピペが多いらしい)厳しいもの、の筈。

JR東海が真摯に受け止めたならば、こんなに短期間で「認可」となるだろうか。



JR東海は、残土処理問題でも8割は受け入れ先が決まったかのような発言をしていますが、具体的なことは発表されていないし、残土地域での環境影響についての対応策は示されいません。

本市での発生残土も鳥屋地域への処理以外は示されていません。



JR東海、国土大臣、各新聞社等マスコミ、自治体、議員、関係者

だれがなにを言ったか、覚えておこう。



自然はいま、「想定」を超えて、災害をもたらしています。

JR東海は、「完全にコントロールできる」と思って強行しようとしています。

バイバスとしてのリニアを主張しているようですが、

活断層、南アルプスの隆起、水枯渇など、自然をコントロールできる、安全対策が万全との

主張は、専門家や住民等は納得できません。懸念は払拭できません。

人件費、資材費、運送料など、確実に上昇していくことが想定されますが・・。

大阪まで、9兆円という事業費も「想定」こえて、増額していくのではないでしょうか



これから、住民との具体的な話しあい、協議がはじまります。

「覚えておこう、だれがいつ、どう言っていたか」

しんぶん赤旗18日号では、1面トップと、2面、6面で大きく取り上げていま

歴史は「責任」問題として、問うてくるだろうと思います。

福島原発問題、責任は誰がとる?

侵略戦争、責任は誰が?