2014/09/06

生活保護費って? ①

    明けない夜はない、奄美の朝日、静かに陽はのぼり、美しい浜辺はひかる



相模原市の生活保護費は2013年度決算では208億8700万円

財源内訳は、国庫支出金 156億5500万円

一般財源   49億8400万円



生活保護費は市が4分の1を負担することになっていますが、地方交付団体にはこの分も交付税として交付されます。

生活保護費が市の仕事に財政上、他の施策事業のマイナス影響になるということはない筈

ということです。お金に色がついていないので、わかりにくいのですが、生活保護の人が増えてると、

一般市民へのマイナスの影響、不公平になるとイメージする人がいるように思いますが、そうではない、と言いたいと思います。

生活保護制度は国の制度です。

国が憲法25条、健康で文化的な最低限の生活を保障する義務があり、憲法に基づいて実施されている制度です。

本市は地方交付税の交付団体ですから、(法律で決めた仕事をするのに、市町村はいくらかかかるかを、計算し、足りない分を国が交付するもの)、市負担分も交付税として交付されている、ということ意外に意識されていないように思います。

今決算では、生活保護の自立支援推進事業として2億3000万円支出されていますが、内訳は様々な事業を行っています。

その財源は9割が県、国が1割、市は43万円です。ほとんどが財源的には、国、県の事業です

事業内訳は、就労体験・社会参加等支援事業、若者すだち支援事業=生活保護世帯の中学生、高校生への学習支援等を行う、高齢者サポート事業、等です。

有意義な事業だろうとは思いますが、

普通に働いて食べていける賃金、将来結婚し、子どもを産める賃金・子育てを楽しめる経済的、時間的余裕のある、働き方が出来る賃金・勤務環境、生活保護をうけなくてすむような年金、 高すぎて払えない医療費でなく、無料、低額ならば、生活保護ならないですむ人もいるはず。