2013/09/11

日本の生活保護制度、世界から勧告されているのに!

今朝は5時半頃目が覚める。すっきりと。

夕べは12時頃就寝。ところがなかなか寝付けない。おそらくコーヒー2杯くらい飲んじゃったから。

生活保護、国保、介護保険、保育と学習会参加したり、こつこつと独習しています。生活保護については

この間は「間違いだらけの生活保護バッシング」ーQ&Aでわかる生活保護の誤解と利用者の実像ー

「間違いだらけの生活保護改革」ーQ&Aでわかる基準引き下げと法「改正」の問題点ー

明石書店、生活保護問題対策全国会議編

さて、その中に参考で紹介されていました。

国連からの日本政府への勧告です。

生活保護「改正」案が閣議決定されたのと同じ2013年5月17日国連社会権規約委員会が日本政府に対し、「生活保護の申請手続きを簡素化し、かつ申請者が尊厳をもって扱われることを確保するための措置をとること」を勧告です。

さて、以下P94での紹介を紹介

ー資料ー

経済的、社会的及び文化的権利に関する委員会第50回会期(2013年4月29日~5月17日)

に採択された、日本の第3回定期報告書に関する総括所見

「22、委員会は、締約国(注・これは日本のことをさしている)の 高齢者、特に無年金高齢者および定年年金者の間だで貧困が生じていることを懸念する。委員会は、貧困が、年員拠出機関が受給資格基準に達していない高齢女 性に主として影響を与えていること、及びスティグマのために高齢者が生活保護の申請を抑制されていることをとりわけ懸念する。委員会はさらに、「国民年金 及び企業年金等による高齢期における所得の確保を支援するための国民年金法等の一部を改正する法律」で導入された改正により、多くの高齢者が無年金のまま になることを懸念する(第9条)

委員会は、国民年金制度に最低年金保障を導入するよう締約国に対し求めた前回の勧告をあらためて繰り返す。委員会はまた、生活保護の申請手続きを簡素化し、かつ申請者が尊厳をもって扱われることを確保するための措置をとるよう、締約国に対して求める。

委員会はまた、生活保護保護につきまとうスティグマを解消する目的で、締約国が 性別、収入源、及び所得水準によって細分化された高齢者(被爆者を含む)の状況に関する情報を、次回の定期報告書で提供するよう要請する。委員会は、高齢 者の経済的、社会的及び文化的権利に関する一般的意見6号(1995年)および社会保障についての権利に関する一般的意見19号(2008年)を参照する よう、締約国に対して求める。(日本語訳;社会権規約NGOレポート連絡会議 」



世界はちゃんとみている、ちゃんと、勧告している。

ずっとずっと、勧告されていても無視、真逆のことを「改正」の名で強行しようとしている、