2013/07/24

リニア新幹線説明会 川崎市(麻生市民館)

午後7時からのリニア新幹線説明会に行ってきました。

会場は川崎市、麻生区、麻生市民館です。

200名?250名位いたでしょうか。事前申し込み制でしたが、会場満員ではなかったので、当日参加もOKのようでした。

席は何故か、場所指定です。(列指定)

主催は建設主体のJR東海と、神奈川県期成(県や市、自治体などで構成)同盟

参加者は関係周辺住民なのか、公務員さんっぽい人も見受けられたようにも思いますが、(憶測ですが)

環境影響評価書を秋に発表後、もっと小さな単位で説明会を行っていくとのことです。、

現時点では各県、1か所レベル説明会をしているようです。

スライドを使いながらの説明で約40分、その後会場からの質疑応答。

一人3問以内で、と。

資料は2枚。

報道、カメラ、録音は、初めだけOKで、はじまると、だめ



説明は、①概要 ②環境影響評価の調査の進捗状況 ③中間駅のイメージ ④山梨実験線の延伸と設備更新の進捗状況

説明終了後、質疑応答に入る。

次々と手が挙がる。

安全性や採算性、目的等、住民の不安や疑念を払拭できる説得力のある回答はなし。これも前回と同じ。

説明聞いて、なるほど、心配ないな、という「ご理解」などには至らない。

安全です、心配ないです。大丈夫です。

前回と同じ、回答のみ。

秋に評価書発表までは、具体的内容を示すつもりはなさそうな姿勢



「大深度地下トンネルと非常口」の資料と説明では、(おそらく、この点への質問不安が大きいようだと、みたのでしょう)

変更点がいくつかありました。

名称が「立て坑」から「非常口」に。

5から10メートル間隔とこれまでいってきていたと思いますが、今回は「約5メートル」と明記

この「非常口」、具体的場所は現時点でも示されない。川崎の住民箱の点が最も不安だと思いますが。

この「非常口」は「換気や異常時の避難等に使用」するとのことですが、「異常時」とはとの質問には、「火災」など、と回答。

トンネルは直径5,8m 円形約13m。

事故、事件、トラブルが発生して避難するという事態への質問が多くだされましたが、これが全く「ああ、心配ないな」とはならない、回答。

「非常口に設置する設備」として5つ揚げていますが、昇降設備、階段、エレベーター、お客同士で助け合いながら逃げて、といわんばかり、乗務員が何人くら い?とか、エレベータは何人定員なのか、とか、何分で地上に着くのか、とか、具体的な質問しても、具体的な回答、全くなし。

このエレベーターって、電気で動くわけですが、非常電源はどうなっているのか、?

階段で避難といっても、14階に相当する階段、パニックにならずに避難できるのだろうか。

磁界の説明は、ガイドラインの1万分の1以下だから全く心配ない、とのことですが、上海市民は電磁波の不安で反対したのでは

この辺は技術的なことで、「大丈夫だから安心して」と言われてもはいはいという感じがしない。



地下駅のイメージ、では、地下3階まであり、3階がリニア、本線と副本線(?)地下2階は入出口・改札設備・旅客トイレ

地下1階は、

「地下1階は駅の施設を除く部分が地元等に賃借可能であり、地元等の負担で、地元等が必要とする施設を作っていただき、様々な機能を併せ持つ複合施設としての駅とpすることができます」



エツ、誰が誰に賃借?

 この文脈では、「JR東海」が地元ー「相模原市や企業へ」「賃借」?へ?

今、市もまちづくり、検討していますが、 地下に複合施設、商店街?

地下へのまちづくり?

「地下」、電力との関係でもエネルギー消費が大きいこと、自然でない、「不自然」が気になる。

そもそも、個人的感情では「地下」は苦手。

MY NAME は「ちかこ」だけど、「地下」嫌い。



もちろん、もちろん、こんな個人的感情から「地下」街に意義ありとしているのではありません。

今後の地震予想、(相模原市は地盤が固く、地震に強いといわれますが)高齢化社会、人口減少社会、インフラは最小で最大効果をこそ追求しなければならないのでは。

地下のほうが、その点で勝っているという根拠がしめされていない現段階では、説得力に欠ける





議事進行が、今回は前回と違って、「延長」し、出来るだけ、質疑応答をしようとの姿勢が見られる。

7時開会、8時半終了予定でしたが、会場からの質問が相次ぎ、9時半頃まで延長。(そうよ、最初から会場の時間をちゃんととっておけばいい)



私も質問したく、後半になって、手をあげたのですが、時間切れで終わり、

質問したかったのは、①電磁パネルの耐用期間は7年間との前回聞きましたが、東京から名古屋、大阪まで、コイルを全て更新するのに、工事時間は、費用はどの位かかるのか、7年に一度の更新は大がかりで大きな負担では、と思われるが。

更新工事期間中は、リニアの運行はどうなるのか、

②阿部首相が着任直後に訪米しオバマ大統領にリニアのセールスしていましたが、これは事実か、リニア輸出の構想があるのか、

他国でのリニアは地下でなく、地上を想定しているのか、環境影響は

③電力供給として原発は考えていないと、今、回答したが、葛西会長は確か、原発前提の発言したのでは、

④地下大深度というけれど、地下が地震の時も絶対安全といえるのか、活断層は全く影響ないのか?根拠は?専門家、学者研究者は



事務所が相模原4丁目にあるとのことですので、今度、質問してみたいと思います。