2018/02/21

淵野辺駅南口駅周辺公共施設の再編複合化基本計画の先延ばし?

本年3月末に策定予定だった、淵野辺駅南口駅周辺公共施設の再編複合化基本計画が先延ばしになる、とKTVで報道されました。


 今年1月末まで取り組まれていた市民意見公募、パブリックコメントに
350人、1000件の意見が寄せられ、市は、計画策定の先延ばしを決断したようです。

 日本共産党市議団として、この問題での拙速な決定を下すべきではないこと、市民に意見を十分に聞くことを求めてきました。

 こちら

 こうした結果になったことはとりあえず、よかったと思いますが、今回のあまりに、不自然な経過、無理なスケジュールは、何故なのか、理解納得ができません。

 これからも様々な点について、調査して議会でも声をあげていきたいと思います。
 


 

「夢と希望」、キーワードだけど。

「平成30年度  市長施政方針」、何度も読みなおしています。

 市長選が来年4月に行われます。全体の立候補状況は、まだ、わかりませんが、1年前の市長の施政方針ということになります。

 首長選挙は、市政の方向性をガラリと変える力がありますので、
市民が何を望んでいるのか、優先させたいのか、
市民の選択する力も試されてきます。

 4つの選挙が行われる相模原市ですが、市民目線で、どんなまちにしたいのか、何を重視していくのか、しっかりと考え、声をあげていきたいと思います。

ところで、
 この間各自治体の予算について、各紙の記事が報道されています。
その中で、印象に残ったのは、「座間市 健全化を重視」との朝日新聞
 (2月20日)記事です。

 座間市というと、過去にあの「豪華庁舎」の問題があった自治体ですが、
それぞれ、様々な問題はあると思いますが、
市長コメントで、
「民生費など市民ニーズが増す中、身の丈にあった筋肉質な予算とした」と述べた、という
下りが印象に残ります。

「身の丈にあった」予算!
この間、市民から様々な市政への要望、批判を伺いますが、
この「身の丈にあった」というキーワード、要望がよく出てくるのです。

今後の将来社会は確実に超高齢、少子、人口減少に向かうわけですが、
(「まち・ひと・しごと創生総合戦略」で、まちに活力と魅力を生み出し、出生率の向上、転出抑制・転入増加を目指していくわけですが)
 72万人の市民が市になにを求めているのか、
過去、現在、将来、つなげて考えながら、「今」に何を、を的確に
定めていかなければなりません。

リニアの駅?橋本、相模原駅前の再開発?区画整理事業?
基地の一部返還地はどう活用すれば、市民全体の利益にはつながる?
考えなければならないことがたくさんあります。

施政方針には、相変わらず、「人と企業に選ばれる都市」へ、
このフレーズもしっかりと入っています。

相模原の魅力、それは、「人づくり」だと思う。
相模原が好き!相模原を「選んでもらう」ために、創りだすのではなく、

「活かす」「創る」ちからを!

知り合いが川崎市から相模原市に転入してきました。
彼女は、
相模原市がいっぺんに好きになっています。
それは、接する人達を、大好きになったからです。
相模原市の人って、本当にいい人ね、って
ニコニコしながら言ってくれます。

住んでいる私たちにとって、
「LOVE 相模原」であれば、他市から見ても
魅力的なはずでは・・・







2018/02/17

忘れられない牛の瞳

市民ギャラリーで展示されていた、戸田みどり先生の「聖なる光」と題された「福島の牛」です。



人間はなんて罪なことをしたのでしょうか
じっと見つめる牛の瞳、
その牛をじっと見つめ描く画家。

戸田みどり先生の日本画展が2月28日~3月11日まで
ギャラリースペース游で開かれます。

花は咲けども」

2018/02/16

新年度 一般会計、特別会計合計 4,818億円 前年度比1,1%減

先ずは、数字だけ当初予算書から拾っていきたいと思います。

一般会計は過去最大 2,935億円です。
これは、単純に景気が良くなった、市の財政が好転したということでは
ありません。
 教員給与の権限移譲でその分が歳入として加算されるとか、難病患者医療費給付が政令市に権限移譲されるとか、で権限と予算が膨らんでいるのです。

 よく考えていきたいいくつかのポイントがあります。「行政改革の推進」で、効果額と言っていますが、
 事務事業の精査・見直し  約2,4億円
 補助金の見直し       約0.5億円  
 市単独事業の扶助費等の見直し 約6億円
 国保特会の「健全化」(?)  約7億円

 教育費 当初予算比
 H30年度  488億3500万円
 H29年度  433億8800万円
  H30-H29年度比 54億円増

 中学校費、小学校費で増えています。
これは、教職員の給与が新年度から、県から市へ交付金から市税
として、移行したために(約125億円)増となったもので、


教育予算が増額となり、諸諸の教育課題が前進したと、単純には言えないということです。

2018/02/14

3月定例会議、始まる

今日、条例議案、補正、本予算書が配布されました。
 今回は、介護、障がい者福祉関連の関係省令改正に伴う
基準の改正等がたくさんあり、諸々で、300ページものボリュームです。

市民の願いであった、中学3年生までの医療費助成へと拡充される条例改正もここで、上程されています。


子どもの医療費に対する助成は、少子化の時代、子育て支援策として、
年々拡充されてきています。
 全国の現状を見ますと、H28年4月現在、「1741市区町村」の
 通院への助成、15歳年度末(中学卒まで)が1005自治体、
 入院への助成は、15歳年度末(中学卒まで)が1169自治体、と最も多くなっています。
 所得制限を見ますと、所得制限なしが、1432自治体、
 一部自己負担金なしが1054自治体です。

 本市の今回の提案は、一部負担金あり、で、
  診療1回につき 500円を市民が負担しなければなりません。

 完全無料は、
 ①保護者が市町村民税非課税
 ②薬局における薬剤は無料

 と一定の配慮がありますが。

他の市民負担増は、
介護保険料、国保税引き上げの条例改正、マイナンバー関連などです。

補正予算はNo1で、新年度予算に計上する事業の一部をここで、認定、債務負担行為として、設定、新年度早期に着工、発注できるようにするものが出されてきます。
 主に、道路関連、舗装新設工事、小中学校の受水槽改修工事設計など
19件、3億3000万円、
 当初予算もあり、それぞれの常任委員会に付託されていきます。

2018/02/13

元気な高齢者にバス賃補助を!

先日のことです。
朝です。近所の方で、犬の散歩中の高齢女性に出会いました。
おはようございます、の挨拶、犬の話を少々して、では、さようなら、
でお別れしたのですが、
しばらくして、この方、
戻ってきたのです。

そして、
一気に話始めました。

「相模原市は、元気な高齢者には、何もしてくれない。
遺族年金でやっと暮らしているので、どこかに友人と
出かけたい、と思っても、こんなにバス賃が高いと、
出かけられない。
相模大野までの往復で1000円以上かかる、食事して、となると、
とても、出かけられない。

田名方面に行きたいな、としても、高い

介護にならないよう頑張って暮らしているのに、
他で行っているようなバス賃補助を相模原市でも
おこなってほしい。
みんなで話しているのよ、
議員さんにも話してみよう、って」

この方はたまに、散歩中に出会う、という程度の方、
こんな風に
お話しいていただけるとは、驚きました。

常々、考えていることを
話したことですっきりした感じでしたが、
ばとんを渡された思いです

議会に年金者組合から、バス賃補助の陳情が署名とともに
出されたことが
過去にありました。
日本共産党市議団は賛成しましたが、
反対多数で不採択でした。
その要求は、本当に妥当なことだと思います。

新潟市に共産党市議団で視察に行きましたが、
高齢者の
「バス賃半額」で外出支援をするという制度がスタートさせていました。

横浜市の母もバス補助のカードを持って安心してバス移動ができています。
高齢者社会で、公共交通は路線、バリアフリー、そして、バス賃など、
環境を整えることが求められます。

後ろ姿を見送りながら、
相模原市で「豊かに、安心して」老後が送りたい、
願いを託された思いです。